新型ステップワゴンのマイナーチェンジ情報

ホンダ新型ステップワゴンがマイナーチェンジでハイブリッドモデルを追加

ホンダのステップワゴンのマイナーチェンジが2017年の9月29日に行われます。ファミリーカーとして人気の高い同車は、ライバルである「ノア」・「ヴォクシー」・「セレナ」に対抗してハイブリッド車をラインナップさせます。HP上で公開された画像からエクステリアの魅力を、推定した予想販売価格も紹介。

ホンダ新型ステップワゴンがマイナーチェンジでハイブリッドモデルを追加

マイナーチェンジでスパーダにハイブリッドモデルが追加

2017年9月29日のマイナーチェンジにより、1990年代の発売当初からファミリーカーとして根強い人気を保ち続けているステップワゴンの上級グレード、スパーダにハイブリッドモデルが追加されます。

2017年7月3日、ホームページ上でハイブリッドモデルの車体画像の一部が先行公開されました。現行モデルよりも美しく洗練されているフロントマスクが印象的です。

2015年に行われたフルモデルチェンジでは、さほど売上回復効果が望めませんでした。そのため、今回のマイナーチェンジは早い時期から注目が集まっていました。ハイブリッド車を発売させることでさらに注目度が高まります。

ステップワゴンは「こども」も「大人」も遊べる車

新型ステップワゴンで買い物を楽しむ女性

ホンダのステップワゴンは1996年の5月に発売を開始しました。意表をついたシンプルなデザイン・
ミニバンクラスの車として最高クラスの広々とした室内空間を誇っていたため、すぐさま人気車種の仲間入りを果たしました。

「こどもといっしょにどこにいこう」などのキャチコピーやCMが、遊び心を忘れない大人たちから支持を集めファミリーカーとして定着しました。

新型ステップワゴンのわくわくゲート

2015年にフルモデルチェンジが行われた5代目モデルでは、ヨコにもタテにも開けて、荷物の積載が楽になるだけではなくて、子ども達が乗り降りするのを楽しむ事が出来るわくわくゲートが話題となりました。

最大のインパクトはスパーダのハイブリッドモデルの発売

ミニバン市場において、かつてほどの勢いがなくなっているステップワゴンが以前の栄光を取り戻すために、ホンダがとった戦略はハイブリッド車をラインナップさせることです。

ライバル車である「ノア」や「ヴォクシー」の最近の販売台数を見る限り4割近くがハイブリッドモデルです。その売上比率からは、日本人のエコ意識の高さが伺えますし、ハイブリッド車の低燃費性や税制優遇措置がプラス材料となっているのかもしれません。

ハイブリッド車は、ステップワゴンの上級グレードであるスパーダから発売されます。

ハイブリッドモデルには「SPORT HYBRID iMMD」を搭載・燃費は25Km/L

ステップワゴンのハイブリッドモデルには、アコードやオデッセイといったホンダ車にはすでに装備されている「SPORT HYBRID iMMD」を搭載します。SPORT HYBRID iMMDが搭載され低燃費を実現し、よりダイナミックな走りを体感する事が出来ます

新型ステップワゴン スパーダは「より強く・より美しく」

街を走る新型ステップワゴン

2017年9月29日にマイナーチェンジが行われ販売開始された新型ステップワゴン スパーダはエクステリアのキャッチフレーズである「より強く、より美しく。スパーダが生まれ変わる。」の言葉通りの印象を感じます。

特に大きな変化が見られるのは、ジュエル・アイが多数ちりばめられているヘッドライトと、その光の輝きに負けないくらいの存在感をしめしているフロントグリルです。

今回のマイナーチェンジでは、スパーダのエクステリアの魅力を最大限に引き立てるため、ホンダは力を注ぎます。2015年5月に行われたフルモデルチェンジが行われた際には、フロントマスクなどステップワゴンのエクステリアに対して賛否両論があり、人気の衰え・売上の低迷の要因ともされていました。そのため、今回マイナーチェンジでは前モデルのスパーダのエクステリアイメージを一新するような姿となって登場しました。

新型ステップワゴンのボディカラーは全11色

新型ステップワゴンのボディカラーは有料色6色を含む全11色となっています。エクステリアが刷新されスパーダ ハイブリッドモデルには限定カラーのフォレストグリーン・パールが設定されています。

フォレストグリーン・パール(37,800円高・ハイブリッド専用色)

フォレストグリーン・パールの新型ステップワゴン

プレミアムスパイスパープル・パール(37,800円高)

プレミアムスパイスパープル・パールの新型ステップワゴン

オブシダンブルー・パール

オブシダンブルー・パールの新型ステップワゴン

プレミアムスパークルブラック・パール(37,800円高)

プレミアムスパークルブラック・パールの新型ステップワゴン

プラチナホワイト・パール(37,800円高)

プラチナホワイト・パールの新型ステップワゴン

スーパープラチナ・メタリック(37,800円高)

スーパープラチナ・メタリックの新型ステップワゴン

モダンスティール・メタリック

モダンスティール・メタリックの新型ステップワゴン

プレミアムディープロッソ・パール(37,800円高)

プレミアムディープロッソ・パールの新型ステップワゴン

ブルーホライゾン・メタリック

ブルーホライゾン・メタリックの新型ステップワゴン

ミルクグラス・パール

ミルクグラス・パールの新型ステップワゴン

クリスタルブラック・パール

クリスタルブラック・パールの新型ステップワゴン

ステップワゴンと言えば広い室内空間!休日の目的に合わせた新たな機能を追加

新型ステップワゴンの内装

ステップワゴンの広々とした室内空間は、やはり魅力的です。ステップワゴンは、家族団らんでキャンプや行楽地への旅行に出かける際には便利な車です。

新型ステップワゴンのコクピット

最近は、SUVも同様のニーズの獲得を目指して室内空間を充実させています。そのため、新型モデルのステップワゴンでは室内空間に便利な新機能を追加して、休日ドライブをさらに楽しくしてくれると予想します。

運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」を強化

マイナーチェンジが行われるステップワゴン スパーダなどでは、8つの先進機能で安心・快適な運転をサポートしてくれる「Honda SENSING(ホンダ・センシング)」の強化され全タイプで標準装備されます。

  • 先行車とぶつからないように予測してブレーキをかける
  • 走行車線からはみ出さないようにサポートしてくれる
  • 車間距離を一定間隔にしてくれる
  • 道路の交通標識を見逃さないようにサポートしてくれる

などの運転支援システムの更に進化すれば、事故のリスクがさらに低下します。

新型ステップワゴンのガソリンモデルとハイブリッドモデルの価格

ガソリンモデルの販売価格は2,455,920円から

運転支援システム「ホンダ・センシング」の強化・エクステリアの魅力を高めるとともに、前モデルではホンダセンシングなしのグレードもありましたが、今回のマイナーチェンジで標準装備されたことにより安全性が高まりました。

グレード メーカ希望小売価格
B・Honda SENSING(FF) 2,455,920円
B・Honda SENSING(4WD) 2,715,120円
G・Honda SENSING(FF) 2,661,120円
G・Honda SENSING(4WD) 2,898,720円
G・EX Honda SENSING(FF) 2,862,000円
G・EX Honda SENSING(4WD) 3,078,000円
SPADA・Honda SENSING(FF) 2,852,280円
SPADA・Honda SENSING(4WD) 3,089,880円
SPADA・Cool Spirit Honda SENSING(FF) 3,051,000円
SPADA・Cool Spirit Honda SENSING(4WD) 3,245,400円
Moduloモデューロ X Honda SENSING(FF) 3,665,000円

ハイブリッドモデルの販売価格は3,300,480円から

ステップワゴンのハイブリッドモデルは、上級グレードのスパーダとなっています。ホンダ・センシングが強化される他、燃費と走りの爽快感を更に高めてくれる「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載しステップワゴン最高年燃費となるJC08モード燃費25km/Lを達成するモデルです。

グレード メーカ希望小売価格
SPADA HYBRID B・Honda SENSING(FF) 3,300,480円
SPADA HYBRID G・Honda SENSING(FF) 3,350,160円
SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING(FF) 3,559,680円

ライバル車はトヨタの「ノア」「ヴォクシー」や日産の「セレナ」

ステップワゴンは、ミニバンタイプの新車販売月間台数において過去に何度も1位の座を獲得してきました。しかし、最近のミニバン市場においてはトヨタの「ノア」や「ヴォクシー」、日産「セレナ」に差をつけられているのが現状です。最近のミニバン市場では、ハイブリッド車の売れ行きが好調です。

ステップワゴンのライバルであるヴォクシー

トヨタ 新型ヴォクシー

ステップワゴンのライバルであるノア

トヨタ 新型ノア

ステップワゴンのライバルであるセレナ

日産 新型セレナ

ライバル3車種と新型ステップワゴンのハイブリッドFFモデルのスペックを比較しながら紹介します。

ステップワゴン ヴォクシー ノア セレナ
全長 4,760mm 4,710mm 4,710mm 4,770mm
全幅 1,695mm 1,735mm 1,735mm 1,740mm
全高 1,840mm 1,825mm 1,825mm 1,865mm
室内長 3,220mm 2,930mm 2,930mm 3,170mm
室内幅 1,500mm 1,540mm 1,540mm 1,545mm
室内高 1,405mm 1,400mm 1,400mm 1,400mm
ホイールベース 2,890mm 2,850mm 2,850mm 2,860mm
最低地上高 155mm 160mm 160mm 160mm
最小回転半径 5.4m 5.5m 5.5m 5.5m
車両重量 1,820kg 1,620kg 1,620kg 1,650kg
総排気量 1.993L 1.797L 1.797L 1.997L
乗車定員 7名 7名 7名 8名
LC08モード燃費 25.0km/L 23.8km/L 23.8km/L 17.2km/L
ボディカラー 全11色 全7色 全7色 全12色
価格 3,300,480円~ 3,014,280円~ 3,014,280円~ 2,489,400円~

ステップワゴンのマイナーチェンジは9月28日~ミニバン市場が熱くなる

ステップワゴンのマイナーチェンジは2017年9月28日となっています。かつてミニバン市場で一時代を築いていたステップワゴンから、ハイブリッド車が発売されるというニュースは早くも話題を集めています。

ミニバン車として売れゆきが好調な日産セレナからもハイブリッド車が登場します。最近、SUVに押されがちなミニバンですが、ファミリーカーとしてイメージが定着している車に燃費の良さなども加わることで、ミニバン市場は活気を取り戻すはずです。

そんなミニバン市場において、マイナーチェンジが行われるステップワゴンが以前の勢いを取り戻すのかについても注目が集まります。