オデッセイのグレードの違いやおすすめ

オデッセイ グレードの違いまとめ!おすすめはアブソルートのハイブリッド

オデッセイのグレードは、ハイブリッドで2WDのみ、ガソリン4WDでは8人乗りモデルしか選べない点に注意が必要ですが、どのグレードも室内が広く上質な空間が広がっています。ハイブリッドではHonda SENSINGに渋滞追従機能がつくなど快適性が増します。

オデッセイ グレードの違いまとめ!おすすめはアブソルートのハイブリッド

オデッセイのグレードを総まとめ!Honda SENSINGは全車標準へ

ホンダが販売するミニバンの「オデッセイ」は、2013年に5代目へとフルモデルチェンジしてエリシオンと統合しハイトールミニバンへとボディタイプが変わりました。2017年11月には5代目で初のマイナーチェンジが行われHonda SENSINGが全車標準装備になるなど、安全面での強化が行われました。

そこで、新しくなったオデッセイをグレードごとに装備や価格帯、駆動方式や乗員定員などをまとめました。家族や仲間を乗せてアウトドアや旅行に行きたいなど、オデッセイの購入を考えている時はチェックしてみてください。

2017年11月には安全装備を全車標準装備するマイナーチェンジが行われた

新型オデッセイのエクステリア

2017年11月には、搭載されていたHonda SENSINGがアップデートされ、「歩行者事故低減ステアリング」を追加し、全車標準装備となりました。

5代目オデッセイ後期型の変更点

・フロントフェイスの変更
・フォグランプのLED化
・ボディカラーの入れ替え

一部ハロゲンだったフォグランプはLEDになり全てのグレードで標準装備されています。ボディカラーは、「ホワイトオーキッド・パール」を「プラチナホワイト・パール」へ、「モダンスティール・メタリック」を「コバルトブルー・パール」に変更しています。

グレード体系はガソリン車3グレード、ハイブリッド車3グレードの計6パターンで、標準・上級・最上級グレードの3つに分かれています。全てのグレードに安全装備のHonda SENSINGが搭載されているので、安全面はバッチリです。

ボディサイズは、全長4,840mm、全幅1,820mm、全高1,695~1,715mmで、8人乗車しても車内は広々とした空間が広がっています。特に4代目以前のモデルと比べて全高が高くなったので、立体駐車場は入らなくなりましたが、頭上空間が広いので快適に過ごせます。

5代目オデッセイ後期型のボディサイズ
全長 4,840mm
全幅 1,820mm
全高 1,695mm
ホイールベース 2,900mm
最低地上高 150mm
室内長 2,935mm
室内幅 1,560mm
室内高 1,325mm

オデッセイ ハイブリッドモデルのグレード

オデッセイのハイブリッドモデルに共通するポイントは、駆動方式がFFの2WDのみという点です。アウトドアや雪道に強い4WDモデルを選びたいのならガソリンモデルを選ぶ必要があります。

搭載しているパワートレインは、「LFAエンジン」と「H4モーター」で、排気量2.0Lのエンジンとモーターを搭載したハイブリッドシステムで、WLTCモードの燃費は20.6km/L、従来のJC08モードでは26.0km/Lです。使用する燃料は全てレギュラーガソリンで経済的です。

HYBRID・Honda SENSING

オデッセイのHYBRID・Honda SENSINGグレード

オデッセイ ハイブリッドグレードの中でも標準的なモデルが「HYBRID・Honda SENSING」です。駆動方式は2WD、乗員定員は7人と8人乗り、ボディカラーは6パターン、燃費は20.8km/L、価格帯は7人乗りで383万円、8人乗りは375万円です。

オデッセイ ハイブリッドのボディカラー

・プラチナホワイト・パール
・スーパープラチナ・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・コバルトブルー・パール
・プレミアムスパイスパープル・パール
・プレミアムディープロッソ・パール

オデッセイには白・黒・シルバーの定番カラーのほかに、コバルトブルーやディープロッソ、スパイスパープルと、個性的なカラーリングがラインナップしています。

オデッセイ HYBRIDの主な標準装備

・ブラック・ファブリックシート
・サイドエアバッグシステム
・電子制御パーキングブレーキ
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・運転席8ウェイパワーシート
・16インチアルミホイール

渋滞追従機能付きのHonda SENSINGを搭載し、サイドエアバッグやサイドカーテンエアバッグを搭載しているので、安心感があります。ステアリングスイッチやバックカメラユニットなどの「ナビ装着用スペシャルパッケージ」が標準装備され、運転席はパワーシート、16インチのアルミホイールが装備されます。

HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING

オデッセイのHYBRID ABSOLUTE・Honda SENSINGグレード

ハイブリッドモデルの上級グレードにあたる「HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING」は、プライムスムースとファブリックのコンビシートを装備したグレードです。駆動方式は2WDのみ、乗員定員は7・8人乗り、ボディカラーは全7色、燃費は20.2km/L、価格帯は7人乗りで393万円、8人乗りで385万円です。

オデッセイ ABSOLUTE HYBRIDの主な標準装備

・プライムスムース・ファブリックコンビシート
・アブソルート専用サスペンション
・17インチアルミホイール
・サイドエアバッグシステム
・電動パーキングブレーキ
・ナビ装着用スペシャルパッケージ

アブソルートでは、ボディカラーに「プレミアムヴィーナスブラック・パール」を加えた全7色になっています。シート素材は、手触りのいいプライムスムースとファブリックのコンビシートになっていて、ホイールは17インチ、アブソルート専用のチューニングサスペンションが搭載されています。

HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING

オデッセイのHYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSINGグレード

ハイブリッドモデルの最上級グレードが「HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING」です。駆動方式は2WDのみ、乗員定員は7人乗りのみで、燃費は20.0km/Lです。価格帯は415万円から、ボディカラーは全7色設定です。

オデッセイ ABSOLUTE・EXの主な標準装備

・プライムスムース・ファブリックコンビシート
・アブソルート専用サスペンション
・17インチアルミホイール
・LEDアクティブコーナリングライト
・マルチビューカメラシステム
・ブラインドスポットインフォメーション
・運転席・助手席シートヒーター
・トリプルゾーン・フルオートエアコン
・助手席4ウェイパワーシート

最上級グレードのEXでは、大きいボディサイズのミニバンだからこそ出来やすい死角にいる車両を検知してくれる「ブラインドスポットインフォメーション」を装備、運転席と助手席にはシートヒーターが搭載されているので寒い日でもすぐに温まることができます。

オデッセイ ガソリンモデルのグレード

ガソリンモデルのオデッセイには、「K24W」のエンジンが搭載されていて、排気量は2.4L、最高出力は175PS~190PS、最大トルクは225Nm~237Nmです。アブソルートグレードでは直噴エンジンになり、最高出力や最大トルクがアップしています。

燃費はJC08モードで12.6~13.6km/Lで、使用する燃料はハイブリッドモデルと同様に全てレギュラーガソリンです。2WDのガソリンモデルのみ、メーカーオプションで18インチアルミホイールを選択することができますが、安全装備のHonda SENSINGにおいてクルーズコントロールに渋滞追従機能がつかないことに注意が必要です。

G・AERO Honda SENSING

オデッセイのG・AERO Honda SENSINGグレード

ガソリンモデルの標準グレードである「G・AERO Honda SENSING」は、駆動方式は2WDと4WD、ボディカラーは全6色で、2WDには7人と8人乗り、4WDには8人乗りが設定されています。価格帯は7人乗りのFFが306万、8人乗りのFFが298万円、4WDが318万円です。

G・AERO Honda SENSINGの主な標準装備

・ブラック・ファブリックシート
・サイドエアバッグシステム
・LEDヘッドライト
・両側パワースライドドア
・ナビ装着用スペシャルパッケージ
・17インチアルミホイール

標準グレードのGでは、ブラックのファブリックシートを使ったインテリアで、Honda SENSINGとサイドエアバッグシステムを搭載しています。両側パワースライドドアを採用しているので乗り降りも楽ですし、LEDヘッドライトは明るく見やすいです。

ハイブリッドモデルでは、16インチのアルミホイールを装備していましたが、ガソリンモデルのGでは17インチのアルミホイールを装備しています。

ABSOLUTE・Honda SENSING

オデッセイのABSOLUTE・Honda SENSINGグレード

ガソリンモデルのアブソルートは、Gグレードと同様に2WDと4WDの設定、FFに7・8人乗り、4WDでは8人乗りのラインナップです。燃費は13.0km/L~14.0km/L、価格帯はFFの7人乗りが332万円、8人乗りが324万円、4WDは344万円です。

ABSOLUTE・Honda SENSINGの主な標準装備

・プライムスムース・ファブリックコンビシート
・運転席8ウェイパワーシート
・本革巻きステアリング
・アブソルート専用チューニングサスペンション
・パドルシフト

G・AERO Honda SENSINGの装備に加えて、パワーシートや本革巻きステアリングが装備されます。シートにはプライムスムースとファブリックのコンビシートが設定されていて、チューニングサスペンションやパドルシフトが搭載されます。

アブソルートからは直噴エンジンになり最高出力が190PSに、最大トルクが237Nmになります。従来のモデルではハイオクガソリンを使用していましたが、5代目のアブソルートではレギュラーガソリンを使用します。

ABSOLUTE・EX Honda SENSING

オデッセイのABSOLUTE・EX Honda SENSINGグレード

ガソリンモデルの最上級グレードである「ABSOLUTE・EX Honda SENSING」は、ボディカラーが全7色、2WDと4WDの駆動方式、燃費は13.0~13.6km/L、乗員定員はFFが7人乗り、4WDが8人乗りの設定です。価格帯はFFが354万円、4WDが365万円です。

ABSOLUTE・EX Honda SENSINGの主な標準装備

・LEDアクティブコーナリングライト
・ブラインドスポットインフォメーション
・運転席・助手席シートヒーター
・トリプルゾーン・フルオートエアコン
・助手席4ウェイパワーシート

ハイブリッドモデルのEXグレードと装備は特に変わりありませんが、ハイブリッド専用装備の電子制御パーキングブレーキなどが装備されません。

運転の快適性を求めるならハイブリッド、4WDが欲しいならガソリンがおすすめ

オデッセイのハイブリッドモデルには、Honda SENSINGに渋滞追従機能がついて高速道路などの運転がとても楽になりますし、電子制御パーキングブレーキなどのハイブリッド専用装備も追加されます。ですが、FFの2WDしかラインナップにないので、雪道での発進などが苦手です。

ガソリンモデルでは8人乗りの4WDモデルを選ぶことができて、アブソルートでは直噴エンジンになり排気量2.4Lのパワフルな走りを体感することができます。

どちらのモデルも家族や仲間を乗せても窮屈な思いをすることなくワイワイと楽しく過ごせるモデルで、安全装備のHonda SENSINGも全車標準装備しているので安心してドライブできます。