2017年11月に行われたプリウス一部改良での変更点
2017年11月に行われる新型プリウスの一部改良内容は、「フロントワイパーの形状変更」「ツートンカラーの追加」「11.6インチナビのメーカーオプション」「コンソールボックスのカラー変更」になり、20周年特別仕様車が追加されました。
新型プリウス一部改良内容
- フロントワイパー形状変更
- ツートンカラーの追加
- 大画面ナビのメーカーオプション追加
- コンソールボックスのカラー変更
フロントワイパー形状は、新型C-HRに採用されているデザインになり、8月2日に追加されたC-HRのツートンカラーと同様にホワイト・ブラックルーフのツートンカラーになりました。
プリウスPHVのSナビパッケージに標準装備されている11.6インチの大画面ナビがプリウスでもメーカーオプションで設定できるようになります。一部改良前のナビはプリウス専用のT-connect9インチモデルでしたが、11月の一部改良により縦型の大画面ナビが選択できます。
A以上のグレードに設定されているコンソールボックスのカラーを一部改良でホワイトから変更されます。S・Eグレードではブラックになっているので、ピアノブラックなどの単調なブラックではないカラーリングにすると考えられます。
2017年にマイナーチェンジした4代目プリウスの画像6枚
- プリウス
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新型プリウスはマイナーチェンジでより豪華なコネクティッドカーに変化
トヨタ新型プリウスは、2017年11月に一部改良を行い、フロントワイパーの形状変更、センターコンソールのカラー変更、ツートンカラーの追加などが行われ、20周年特別仕様車も追加されます。2018年12月17日に行われたマイナーチェンジでは、ヘッドライトやフロント・リアバンパーの形状変更やトヨタセーフティセンスPの全車標準搭載、コネクティッド機能を追加するなど大幅な変更が行われるビッグマイナーチェンジになりました。
日本だけではなく世界的にも人気のあるプリウスが、マイナーチェンジでより使いやすい車になることは間違いありません。プラグインハイブリッドのプリウスPHVは、スポーティモデルのGRスポーツが追加され勢いのあるプリウスシリーズから目が離せません。
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