スバルXVフルモデルチェンジ

スバルXVフルモデルチェンジ!新型車の安全性や価格を紹介

XVモデルチェンジ・新型のXVは2017年5月24日に発売されます。ラインナップ車のエンジン性能、燃費、価格の比較。パワーユニットやフルオートエアコンシステムなどの新たな特徴や、Xモードやアクティブ・トルク・べダル、進化を遂げたアイサイトなどの安全面も詳しく説明。

スバルXVフルモデルチェンジ!新型車の安全性や価格を紹介

スバルXVがフルモデルチェンジ車!2017年5月24日発売!

4月6日に東京・豊洲の会場で日本初公開され5月24日に発売される新型XVは、ここ最近SUV市場を賑わせているトヨタのC-HR、国内のSUV市場で3年連続トップであったホンダのヴェゼルなどのライバル車とどう競い合っていくのかは注目の的です。

3月にスイスのジュネーブで行われた国際モーターショーでの世界初公開でのインパクト、自動車安全対策機構が、モデルチェンジを行った新型XVに過去最高点を与えたという高い安全性も評価された事もうけて、3月9日から始まった先行予約も好調のようで、納車まで3ヶ月待ちという情報もあります。

モデルチェンジが行われても、XVの魅力である特徴的でオシャレな心を刺激される車体の色や、アクティブなイメージはさらに洗練されています。また、低重心走行により乗り心地の良さ、新技術の導入による高い安全性は、かねてからのXVユーザー以外の心もつかんで、乗車してみたいという心境を抱かせます。運転してみたい!

フルモデルチェンジを果たした新型XV

モデルチェンジしたXVのラインナップ

モデルチェンジが行われた新型XVのラインナップ。各モデルの価格帯や搭載しているエンジンや燃費などの性能面について紹介します。

サンシャインオレンジのXV

1.6i EyeSight
エンジン1.6L DOHC
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
変速機リニアトロニック
最高出力85kW/6200rpm
燃費16.2km/ L
価格2,138,400円~2,170,800円
※車体の色によって異なります

クリスタルホワイト・パールのXV

1.6 i-L EyeSight
エンジン1.6L DOHC
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
変速機リニアトロニック
最高出力85kW/6200rpm
燃費16.2km/ L
価格2,246,400円~2,278,800円
※車体の色によって異なります

ダークブルー・パールのXV

2.0i-L Eye Sight
エンジン2.0L DOHC 直噴
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
変速機リニアトロニック
最高出力113kW/6000rpm
燃費16.4 Km/L
価格2,484,000円~2,516,400円
※車体の色によって異なります

クォーツブルー・パールのXV

2.0i-L Eye Sight
エンジン2.0L DOHC 直噴
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
変速機リニアトロニック
最高出力113kW/6000rpm
燃費16.0km/ L
価格2,678,400円~2,710,800円
※車体の色によって異なります

モデルチェンジした新型XVの特徴

パッケージング

一般的な立体駐車場ならば、駐車可能な1550mmに車高を抑えながらも、SUVの魅力である運転中の視界の良さは保たれています。新型XVは、従来のタイプ比較すると、全幅は20mmほど広がりました。また、新型XVの最小回転半径5.4mと、小回りの利く車としての条件である最小回転半径が5.5m以下のという設定クリアしているので、街中走行でも運転のしやすい車でもあります。

パワーユニット

新型XVでは、スバル車のパワーユニット系(エンジン、トランスミッション)の中で、最も特徴的とも言える水平対向エンジンのグレードアップが行われました。

ラインナップされた各グレードによって搭載されているエンジンの性能は異なりますが、従来のXVのエンジンと比較すれば、構成する多くの部品を新たに作り直し、軽量化、摩擦によるエネルギーロスを少なくした新世代BOXERエンジンが搭載されています。

モデルチェンジされたXVの進化したエンジンの性能をより実感されたい方には、直噴システムを導入した2.0l直噴エンジンが搭載されている「2.0i-L Eye Sight」や「2.0i-S Eye Sight」をお勧めします。

スバル車が各車に搭載しているエンジンは、ピストンを上下方向に振動させるのではなく、水平方向に振動させる推進力で車を動かします。そのエンジン系統のメリットは、

  • 車の重心を低くすることが出来るので、車体がぶれにくくなり、走行が安定する。
  • エンジンが上下に振動しないので、心地よい運転ができる。

また、新型XVにはオートマ車のトランスミッション(変速機)として、エネルギーロスが少なく、理想的とされる「リニアトロニック」のパイオニアであるスバルの先端技術が導入されています。そのため、効率的にギア比を変えることが出来きるなどの効果により、タイヤの回転数を上げることができ、燃費は抑えられます。

インテリア

新型XVの内装写真

全ての新型XVのインテリアに採用されている訳ではありませんが、モノトーンのブラックシートにビビットカラーのオレンジが目立つデザインは早くも注目の的です。インテリアに関してもこれまでのXVにも通じる飽くなき追及心を感じます。

コクピット

新型XVのインパネ写真

XVに搭載されたインサイトの情報

新型XVでは、アイサイト(Eye Sight)による安全性の確認、ガソリン量、車内環境などの情報をモニター上で、よりビジュアルで直感的に捉えことのマルチファンクディスプレイ機能をさらに進化させています。

6インチを超える大型ディスプレイに映し出される車の情報や運転状況は、ドライブの邪魔はせずに、むしろ爽快感を与えます。

カーゴルーム

新型XVのカーゴルーム

新型XVの内装にあるサイドフック

新型XVのカーゴルームは、385Lのスペースを確保しています。休日、キャンプを楽しみたい人は人数分の寝袋はもちろんの事、テントやテーブル、グリルやコンロなども沢山詰めるため本格的に楽しめます。また、リヤシートを倒せば、ゴルフバック、サーフボード、自転車も積む事ができます。

カーゴルームには、サブトランクやカーゴサイドフックも備けられているので、荷物を機能的に収納できます。

フルオートエアコンシステム

新型XVのフルオートエアコンの写真

新型XVに搭載されているフルオートエアコンシステムを稼働させることによって、車内は全ての人にとって快適な空間となります。足元から送られ少しずつ空間を満たしていく風は、乗っている人の好みや座席に合わせて、風向きや温度設定をダイヤル操作で調整でき、エアコンを稼働させても、音が気にならないのも特徴です。夏の蒸し暑い日の休日でも、フルオートエアコンシステムが搭載されていれば、長距離運転が苦になりません。

新型XVが実現した高い安全性能

独立行政法人の自動車安全対策機構(JNCAP)が行った車の安全性を測定し評価する検査において、新型XVが過去最高点を獲得した事で話題を集めました。

乗り心地だけでなく、高い安全性能を実現した新型XVには、安全面を支えるどのような機能が装備されているのかを見ていきましょう!

モデルチェンジした新型XVの安全機能

アクティブ・トルク・ベクタリング

アクティブトルクベクタリングの画像

モデルチェンジが行われたXVで全車に標準装備されているのが、急カーブの安定走行と衝突回避につながる先端技術である「アクティブ・トルク・ベクタリング」です。ドライビング中に急な方向転換を行う際に、内輪側にブレーキをかけ、外輪側の駆動力を大きくすることで、車体が外側にふらつく力を抑えることができるので、コーナリングが安定します。

LEDハイ&ロービーム

新型XVのライト周り

モデルチェンジを行ったXVでは、LEDのハイビームとロービームを搭載しています。ライトがLED化され自動的にハイビームからロービームに変えることが出来る技術は、夜間の山間部の走行中の視界が広がり、安全運転につながります。

ロッキングタング付シートベルト

新型XVのロッキングシステム

新型XVでは、衝突の際に発生する力で、前方へ飛び出さないように腰を強く固定し座っている人を守ってくれるロッキングタング付きのシートベルトを全席に装備しています。

従来のシートベルトでは交通事故で、胸部を打撲してしまうケースも多く、より強い衝撃を受けてしまえば、胸骨の内側の大事な器官にまでダメージを受けてしまうこともありました。しかし、ロッキングタング付きシートベルトであれば、万が一の際であっても胸部にかかるダメージを軽減させることが可能です。

アイサイト

新型XVに搭載されたインサイト

スバル車といえば、アイサイトの安全技術で有名ですよね。新型XVでは、アイサイトのver.3を搭載しています。ルームミラーの右側付近と、左側付近に設置された2台のカメラは、人が立体的にモノを見る視覚システムと同じ仕組みを採用し、対象物を立体的にとらえ形や距離のより正確な識別が可能となりました。ドライバーの死角となり得る車や自転車や歩行者と接触するリスクは、アイサイトのより進化した安全技術が少なくします。

Xモード

SUVの魅力はオフロード走行に強いことです。それでも、ぬかるんでいる泥道や雪が解け始めたシャーベット路面を通過する際には、タイヤがはまってしまうこともあります。けれど、モデルチェンジが行わることで初めてXVでも搭載されたXモード(ヒルディセントコントロール)があれば、立ち往生していても、ボタン操作で路面状況に合わせた運転モードをチェンジすることで、短時間に脱出できます。

歩行者保護エアバック

新型XVでは全車、事故の際に歩行者に対する衝撃力を吸収することが出来る「歩行者保護エアバック」を標準装備しています。衝突時には、センサーが素早く作動しエアバックが広がることで、フロントガラスの周辺にあるピラーといった硬い部分に、歩行者の頭部が衝突してしまうという事態が避けられます。

歩行者を保護するエアバック

スバルリヤビークルディテクション

アイサイトは、ドライバーの死角となり前方の視界カバーし危険をしられ、衝突を回避させてくれる安全技術です。一方のスバルリヤビーグルディテクションは、ルームミラーやサイドミラーでは確認できない後方から迫ってくる車との衝突を避ける安全技術です。

リヤビークルディテクションはこんなシーンで役立ちます!

・ドアミラーからは、見えにくい後続車が接近してきて、自身の車が車線変更をしようとした際にインジケータを点灯させて、後続車に注意を促す
・後続車が高速で接近してきている状況で、車線変更を行おうとする際にインジケータを点滅させる
・駐車場からバックで移動する時に、自車がバックしている事に気づかずに接近してくる車に対してインジケータを点滅させたり、警戒音を鳴らす。

XVのモデルチェンジ車登場でSUV市場の活性化が予想されます!

トヨタのC-HRが昨年12月に登場してから、SUV市場は注目度をさらに高めました。
マツダのCX-5が2017年2月にフルモデルチェンジが行われ、ニッサンのジュークも2017年にモデルチェンジされる事が噂されています。

アクティブ志向でオシャレな若者の乗車意欲を刺激したXVは、その特徴的なオレンジカラーやハイパーブルーも印象的でした。モデルチェンジ車にもシルバーの車体やホイールにオレンジのラインが入るツートンカラーは、街中走行で目立つこと間違いなしです。3月から受付を開始した予約も好調であるXVのモデルチェンジ車が5月下旬に投入されてから、SUV市場の今度の展開は益々楽しみです。