SX4 S-CROSSマイナーチェンジ

SX4 S-CROSSのマイナーチェンジは7月6日!搭載エンジンと価格

SX4 S-CROSSのマイナーチェンジは、2017年7月6日に行われます!フロントマスクの大幅変更をした一部仕様変更で、搭載エンジン、ALLGRIPシステム、値段は据え置きです。見た目がとてもカッコよくなったスズキのSUVである新型SX4 S-CROSSを紹介します。

SX4 S-CROSSのマイナーチェンジは7月6日!搭載エンジンと価格

SX4 S-CROSSが2017年7月6日にマイナーチェンジ

マイナーチェンジ後のS-CROSSのエクステリア

スズキが販売する普通自動車「SX4」は、2006年から販売していた初代はハッチバックとセダンの2種類がラインナップしていました。2013年にモデルチェンジし2代目になりセダンタイプではなく、クロスオーバーSUV「SX4 S-CROSS」としてサイズアップされ販売されています。

2代目SX4 S-CROSSは、2013年3月から欧州で販売されていて、日本では2015年2月から販売されています。また、販売から1年後の2016年2月にはボディの色を追加し、全5色のラインナップとなっています。

イギリスでは、すでにマイナーチェンジした2代目後期SX4を販売していますし、日本でも2017年7月6日に販売することがアナウンスされました!2代目のSX4 S-CROSSがマイナーチェンジして変更されたエクステリア・インテリア、搭載されるエンジンや販売日、価格帯を紹介します。

新型SX4 S-CROSSのエクステリア

SX4S-CROSSのフロントマスク

※SX4 S-CROSSマイナーチェンジ後

現行SX4S-CROSSのエクステリア

※SX4 S-CROSSマイナーチェンジ前

エクステリアの変更点は「グリルの形状」「ヘッドライトの形状」などで、マイナーチェンジ前では横方向に流れていたグリルが、縦方向に変更されています。また、ヘッドライトのLEDデイライトの位置が下側から上側に変更されています。

ヘッドライトは、LEDプロジェクタータイプ、LEDポジションランプ、ハロゲンフォグランプを装備していますが、ヘッドライトウォッシャーは残念ながら除かれました。また、雨を感知して自動的にワイパーが作動するシステムや、4WD車にはドアミラーヒーターも装備しています。

マイナーチェンジ後のSX4S-CROSSバックショット

※SX4 S-CROSSマイナーチェンジ後

現行SX4S-CROSSのバックショット

※SX4 S-CROSSマイナーチェンジ前

リアビューは、テールランプの形状が変更されていて、透明のレンズ面積が小さくなりコの字型に近いデザインになりました。欧州仕様のテールランプには、赤色のバックフォグランプが装備されていますが、日本仕様には残念ながら搭載されていません。

新型SX4 S-CROSS
ボディサイズ
全長 4,300mm
全幅 1,785mm
全高 1,595mm
ホイールベース 2,600mm
最低地上高 185mm
トランク容量 430L
タンク容量 47L

ボディサイズは初代SX4より若干サイズアップして、Cセグメントクラスのサイズ感です。少しサイズアップしたおかげでトランク容量も確保しており、日常の買い物やアウトドアで使いやすくなっています。

新型SX4 S-CROSSのインテリア

新型SX4S-CROSSのインテリア

マイナーチェンジでインテリアに変更点は特にありません。キーレスエントリーや本革巻きステアリング、クルーズコントロールに、フルオートエアコン、4WD車にはフロントにシートヒーターを備えています。

安全装備にはエスクードに搭載されているレーダーブレーキサポートが装備されると予想されていましたが、日本仕様では残念ながら搭載されませんでした。

新型SX4S-CROSSの安全装備

また、欧州仕様の7インチタッチディスプレイでは、スマートフォンと連携する「Apple CarPlay」や「MirrorLink」が搭載されています。「ミュージック」や「マップ」など、スマートフォンで馴染みのあるアプリを使うことが出来て、音楽再生や音声認識によるナビ、通話などが行えます。

新型SX4S-CROSSのラゲッジスペース

トランクはボード下にも収納スペースがあり、小さな荷物なら難なく積むことができ、そのままラゲッジボードを閉めて他の荷物を上に積むことも可能です。

新型SX4S-CROSSのシートアレンジ

また、片側だけシートを倒すことが出来るので、スキーやスノーボード、ゴルフバッグなどの長い荷物も気にせず積むことが出来ます。

搭載エンジン/パワートレイン

欧州で販売されている新型SX4 S-CROSSでは「1.0リットルブースタージェット」「1.4リットルブースタージェット」「1.6リットルディーゼル」の3種類を搭載していて、日本導入の際には、1.0と1.4のガソリンエンジンが来ると予想されていましたが、搭載エンジンは据え置きの「1.6リットルガソリンエンジン」が搭載されています。

新型SX4に搭載されるエンジン
エンジン型式 M16A型
種類 直列4気筒
排気量 1,586cc
最高出力 117ps/6,000rpm
最大トルク 151Nm/4,400rpm
燃費 16.2km/L(15.2km/L)

※()内は4WDモデルの数値

「1.0リットルブースタージェット」のエンジンは、既に日本でも「バレーノ」に搭載されています。バレーノでの燃費が2WD・6ATのモデルで20.0km/Lで、クロスオーバーSUVの流れを組み同エンジンが搭載されると期待されていましたが、1.6リットルガソリンエンジンの据え置きでした。

搭載される装備

新型SX4S-CROSSの走行モード

4WD車では、スズキのライトクロカンSUV「エスクード」と同じく走行モードを選べる「ALL GRIPセレクト」が搭載されています。

2WDと4WDを切り替えるモード

普段は2WDで走りスリップを検知すると自動的に4WDへ切り替わる「AUTO」

旋回性を高めるSPORTモード

直進加速は4WD、コーナーでは2WDで旋回性を高める「SPORT」

新型SX4S-CROSSのトルク配分イメージ

雪道での走行に適した「SNOW」

路面状況を適切に分析するシステム

ぬかるみや雪で動けなくなった時に自力で脱出を助けてくれる「LOCK」と、4つの走行モードを備えています。

新型SX4S-CROSSのハンドル周り

他にも、6速マニュアルモードのパドルシフトがついていて、シフトレバーをMレンジにすることで操作できます。メーターのインフォメーションディスプレイに現在のシフトが表示されるので、マニュアル車のようにシフトアップ・シフトダウンの操作を楽しみながらドライブすることができます。

発売日は7月6日、値段は数万円アップした

力強い走りの新型SX4S-CROSS

2代目SX4 S-CROSSのマイナーチェンジ前の価格は、2,041,200円(2WD)、2,257,200円(4WD)と、2つの展開で販売されていて、グレードによる価格差はありません。

マイナーチェンジ後に発表された価格帯は、2,062,800円(2WD)、2,278,800円(4WD)と、数万円若干アップしました。燃費性能は、JC08モードで16.2km/L(2WD)、15.2km/L(4WD)ですので、エコカー減税などは適用されません。

SX4のマイナーチェンジモデルは、2017年6月15日に一部改良するとアナウンスされ、発売日は2017年7月6日で、年間の目標販売台数は600台です。

新型SX4 S-CROSSのライバル車

マイナーチェンジ後のSX4 S-CROSSのスペックは、全長4.3メートルのクロスオーバーSUVで、1,600ccのガソリンエンジンを搭載するモデルです。国内では、ホンダのヴェゼル・マツダのCX-3になります。

新型SX4S-CROSSのライバルヴェゼル

※ホンダ・ヴェゼル

新型SX4S-CROSSのライバルCX-3

※マツダ・CX-3

ライバル車比較表
SX4 S-CROSS ヴェゼル CX-3
全長 4,300mm 4,295mm 4,275mm
全幅 1,785mm 1,770mm 1,765mm
全高 1,595mm 1,605mm 1,550mm
ホイールベース 2,600mm 2,610mm 2,570mm
最低地上高 185mm 185mm 160mm
排気量 1.6L 1.5L 1.5L
4WD燃費 15.2Km/L 23.2Km/L 21.0Km/L
使用燃料 ガソリン ガソリン 軽油
販売価格 200~227万円 200~290万円 230~280万円

3台ともボディサイズは、ほぼ同じですが価格や燃費の差が若干あります。CX-3はディーゼルエンジンですので、普段のガソリン代は安く済みそうですが、車両価格が高めになる傾向にあります。

スズキの普通車はおしゃれな車ばかり

ワゴンRやハスラー、ジムニーなど軽自動車ばかり注目されがちなスズキですが、SX4 S-CROSSを始めスイフトやソリオ、エスクードなど、普通車も使いやすくオシャレな車がたくさんラインナップされています。

クロスカントリーSUVのエスクードと同じ4輪駆動システムの「ALL GRIP」を搭載し、ウィンタースポーツにもアウトドアにも使いやすい1台になること間違いありません。