スバル・アセントの内外装の魅力

スバルの新型SUVアセントが北米市場で2018年夏に先行発売

スバルの新型SUVアセントが北米市場で2018年に先行発売されます。トライベッカの後継モデルにあたる同車のインテリアやエクステリアの特徴、ボディサイズやエンジンスペックなどの主要諸元、アイサイトを標準装備させるなどして充実する安全性能についても取り上げます。

スバルの新型SUVアセントが北米市場で2018年夏に先行発売

スバルの新型SUVアセントがロサンゼルスで世界初公開

スバルは、11月28日にロサンゼルで開催されたオートショーのプレビューイベントで、3列シートの新型SUV「アセント」を世界初公開しました。

2018年夏頃に北米市場で先行販売されるアセントは、2005年~2014年まで製造及び販売されていたクロスオーバSUV・トライベッカの後継モデルです。

アセントはトライベッカのウィークポイントであった座席の窮屈さを、新プラットフォームを導入することで克服します。日本市場での登場も期待する人々も多いアセントのボディサイズやパワートレイン、充実した安全性能についても取り上げていきます!

アセントのエクステリアはアメ車に負けない存在感

スバル アセント

アセントのエクステリアでは、スバルのデザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」のコンセプトが存分に活かされているため圧倒的な存在感があります。北米市場では、日本以上にSUVらしい力強さと存在感のあるエクステリアが求められます。

スバル アセントのフロントマスク

アセントのフロントマスクには、ライバル車である「キャデラック エスカレード」などのアメ車SUVと比較しても負けない力強さがあります。

スバル アセントのドライブシーン

パノラミックサンルーフはアウトドアのドライブシーンにおいて大自然のパノラマビューを広い範囲で見渡す際に大活躍します。

スバル アセントのサイドビュー

アウトドアシーンで活用の幅が広がるルーフレールは、サイドガーニッシュとの相性も抜群でサイドビューにスタイリッシュさをもたらします。

スバル アセントのテールランプ

アルミホイールは1本1本のスポークが太いデザインを採用します。アセントの迫力ボディとの相乗効果は抜群です。

テールランプやブレーキランプはワイドサイズとすることで後ろを走る車へのシグナルが強まるため、後続車と接触事故が起こるリスクは低減されます。

アセントのインテリアは木目調が目立ち快適装備が充実

スバル アセントの室内空間

アセントでは空調設備に前席左右・後席独立温度調整機能付きフルオートエアコンを採用します。同システムは、日本以上に夏は暑くなってしまう地域、冬には厳しい寒さに見舞われる地域が存在する北米市場では購買意欲を刺激する嬉しい機能です。

スバル アセントのコンソールボックス

コンソールボックスなど室内の各部に木目調のデザインを取り入れる事で室内空間にはリラックス効果がもたらされます。大自然の景色との親和性の高い室内空間のデザインは、アウトドア志向の強いユーザーにとっては魅力的です。

スバル アセントのインフォテインメントシステム

インフォテインメントシステムでは、好きな音楽や動画を楽しめるだけではなくスマホアプリとの連携もできるので活用の幅と利便性がさらに高まります。

スバル アセントのキャプテンシート

アセントでは7人乗りモデルと8人乗りモデルをラインナップさせます。7人乗りモデルでは2列目シートに独立型のキャプテンシートをスバルとして初めて採用しました。

8名乗りモデルでは2列目シートに3名掛けのベンチシートを設置します。

スバル アセントのラゲッジルーム

圧倒的な積載能力が誇るラゲッジルームは、シートアレンジを行いフラットモードにすることでさらなる収納スペースを確保する事が可能となります。

スペック~ボディサイズはスバル最大で新開発エンジンを搭載

アセントのボディサイズは、スバルがラインナップする車種の中では最大クラスです。その室内スペースの広さは3列目シートを含めた全ての列で窮屈感のない座席配置に活かされています。

スバル アセントのエンジンルーム

パワートレインでは新開発のFA24型 2.4L水平対向ターボエンジンを搭載しCVTを組み合わせます。
260馬力を誇るスバル自慢の水平対向エンジンでは、2000kgもの重量を牽引することができるので、アウトドアの幅が広がります。

アセントの主要諸元
全長 4,998mm
全幅 1,930mm
全高 1,819mm
ホイールベース 2,890mm
エンジン FA24型2.4L水平対向ターボエンジン
排気量 2,387cc
最高出力 260hp/5600rpm
最大トルク 277lb-ft/2000~4800rpm
トランスミッション スポーツリニアトロニック(CVT)
駆動方式 シンメトリカルAWD
乗車定員 7名/8名

新プラットフォームやX-MODEを搭載することで安全性が充実

スバル アセントのアイサイト

アセントは、運転支援システム「アイサイト」とヘッドアップディスプレイ「アイサイトアシストモニター」を全車に標準装備させています。また、リアゲートの室内側に「スマートリヤビューミラー」を設置することで死角となりうるケースが多い後方の視認性が向上することで安全性はさらに高まります。

アセントは新型インプレッサなど導入されているスバルグローバルプラットフォームを採用します。新プラットフォームで車を製造することは、高剛性かつ衝撃吸収ボディの実現により安全性が高まるだけではなくて、低振動走行や騒音防止効果もレベルアップするため快適性の追求にもつながります。

オフロードでの走行シーンの多いアセントにとって、新型XVなどに搭載されている悪路での走破性を飛躍させるX-MODEの導入は魅力的です。

アセントには、その他にブレーキから足を離しても車を停車することができる「オートビークルホールド」や旋回性能が増し危険を回避できる能力が増す「アクティブトルクベクタリング」が装備されます。

アセントは愛犬も楽しめる車を目指す!

スバル アセントのお披露目会と8頭の犬

ロサンゼルスで行われた「アセント」のお披露目会では、プレゼンターとして登壇したスバルオブアメリカの社長トーマス・ドール氏が車のドアを開けると、車内からラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーを合わせて8頭が登場する演出が話題を集めました。

スバルオブアメリカが調査したところ北米市場のスバルオーナーの半数近くが犬を飼っていることがわかりました。そのデータを活かして、顧客満足度をさらに高めるためにアセントは愛犬と出掛けて車内で一緒に楽しめる車を目指します。

スバルの新型SUVアセントの販売価格は3万ドルで北米での販売は2018年夏!

北米市場で2018年の夏に販売されるアセントの販売価格は3万ドルからとなります。スバルの車の中では最も大きいボディサイズ、充実した安全装備と楽しみの幅を広げるインフォテインメントシステムを搭載しているにも関わらず、日本円換算では330万円ほどの車のコストパフォーマンスは高いと言えます。

アセントはボディサイズ等の諸問題から日本の道路事情にはマッチしないため、日本で販売される可能性は低いとされます。アウトドア志向の強い方にとっては、アセントは魅力的な1台です。

2018年の夏以降にアメリカで勤務をしていてアウトドアを満喫したいという方には、アセントは自信を持っておすすめできる1台です。