トヨタRAV4 2019年に復活

トヨタRAV4が復活!2019年フルモデルチェンジに合わせ国内販売開始

トヨタRAV4が復活します。2016年に惜しまれつつも日本市場から撤退した世界戦略SUVのRAV4が2019年のフルモデルチェンジを機に日本市場へ再上陸します。日本市場で一大ブームを巻き起こした元祖クロスオーバーSUVの歴史から、エクステリア、インテリア、スペックを紹介します。

トヨタRAV4が復活!2019年フルモデルチェンジに合わせ国内販売開始

トヨタの名車RAV4が復活!2019年国内販売再開

現在販売されているクロスオーバーSUVの元祖と言われるRAV4は1994年に誕生しました。
販売当時の日本ではクロスオーバーSUVというジャンルが確立されておらず、RAV4の成功によりホンダのCR-V、日産のエクストレイル、スバルのフォレスターなど今でも人気のクロスオーバーSUVが次々登場しました。

2度のフルモデルチェンジを経て日本では2016年7月30日に惜しまれつつも市場から姿を消しましたが、海外では販売が続けられ、トヨタの車種で最も売れている車となっています。
そんなトヨタの名車RAV4が2019年のフルモデルチェンジを機に日本市場へ再投入する方針となりました。

RAV4のスタイリングやスペックを振り返りながら、歴史を振り返ってみます。

世界一売れているSUV!RAV4の歴史を紹介

初代RAV4のエクステリア

※初代RAV4のエクステリア

1994年に誕生したRAV4は3ドアの可愛いルックスで大ヒットしました。
1995年には5ドアモデルを投入、クロスオーバーSUVとしての地位を固め人気を博します。

2代目RAV4のエクステリア

※2代目RAV4のエクステリア

2000年5月にフルモデルチェンジした2代目RAV4では海外で勝負する世界戦略車としてボディサイズを拡大、3ナンバーサイズとなり登場しました。
国内ではRVブームも下火になり販売台数は伸びませんでしたが、北米や欧州では爆発的な人気となりました。

北米仕様3代目RAV4のエクステリア

※北米仕様3代目RAV4のエクステリア

2005年のフルモデルチェンジで3代目となったRAV4は2008年にマイナーチェンジを経て2016年7月30日、後継車種のC-HRへ後を譲り日本販売を終了しました。

RAV4の後継車種C-HRのエクステリア

※後継車種のC-HR

日本では3代目で販売終了しましたが、主戦場が海外のRAV4は2013年に3度目のフルモデルチェンジを果たし4代目へ移行しています。
日本ではRAV4のプラットフォームを採用した3代目ハリアーがデビューしたため4代目RAV4は未発売となっています。

国道を走る新型RAV4

※北米で販売されている4代目RAV4

2016年には全世界累計販売台数が約536,000台となり、世界で最も売れているSUVとなりました。そんなRAV4が2019年のフルモデルチェンジのタイミングで日本に再上陸を果たします。

復活したRAV4は3列シートを搭載する可能性も

山道を走る新型RAV4

2019年に再上陸するRAV4は後継車種のC-HRと差別化するために、北米仕様の3代目RAV4で採用したロングボディの3列7人乗りシートを採用する可能性があります。

3列シートを持つトヨタのSUVはランドクルーザーとランドクルーザー プラドの2車種のみです。
2017年11月14日マツダから初めての3列シートを持つCX-8が登場することから、日本国内はミニバンから3列シートを持つSUVへ乗り換える流れが出来つつあります。

ほぼ同じ価格帯で勝負するC-HRはハイブリッドという個性を持ち、RAV4はこれからの高い需要を満たすべく3列7人乗りシートで個性を発揮するかもしれません。

エクステリアはトヨタのデザインアイコン「キーンルック」を強調

大自然の中で停車する新型RAV4

4代目RAV4はトヨタのデザインアイコン「キーンルック」を色濃く反映したデザインとなっています。日本よりも海外で販売台数を伸ばしているコンパクトカー オーリスに似た特徴的なフロントマスクは一目でトヨタの車と認識できる個性があります

山道ですれ違う新型RAV4

日本ではホンダのヴェゼルのようなクーペ風SUVが増える中、RAV4は後席まで広く使えるように工夫されています
また海外では日産のエクストレイルのようなアウトドア使いもこなせる車として、高い評価をうけています。防水シートを搭載しトヨタ版エクストレイルのように売り出すことも考えられます。

RAV4は上品なブラウンカラーのインテリア

ブラウンカラーの落ち着いたRAV4の内装

シートには優しいブラウンカラーのシートが採用されています。豪華というよりは上品にまとまった、どのようなシーンにもフィットする汎用性の高い室内となっています。

上品なインパネを持つ新型RAV4

インストルメントパネルにもシート同じカラーリングを持つソフトパッドが採用され、埋め込まれたパワースイッチや丁寧なステッチがRAV4の品位を高めています。

機能性抜群のセンターコンソールを持つ新型RAV4

センターコンソールは日本車にはない、センス溢れる独特のデザインとなっています。スマートフォンを置くスペースを専用に設けてありとても便利に使うことができます。

新型RAV4の大開口のパノラマルーフ

天井部には大開口のパノラマルーフを装備しています。
室内の空気循環にも便利で開放的な雰囲気を味わえます。スバルのフォレスターや日産のエクストレイル並みの大開口を持っているので、日本で購入する際は是非とも付けたい装備です。

RAV4のスペック

走り出す新型RAV4

2013年にフルモデルチェンジを果たした4代目RAV4は、北米仕様車に2.5L 直4DOHCガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドエンジンを搭載、欧州仕様車に2.0L 直4DOHCガソリンエンジン、2.2Lと2.0Lの直4DOHCディーゼルエンジン、2.5Lのハイブリッドエンジンを搭載します。
北米と欧州でパワートレインが異なるのも世界戦略車らしい需要を満たすラインナップとなっています。

北米仕様のスペックと後期車種C-HRのガソリンモデルのスペックを比較し紹介します。

RAV4 C-HR
全長 4,605mm 4,360mm
全幅 1,845mm 1,795mm
全高 1,675mm 1,550mm
室内長 1,800mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,660mm 2,640mm
車両重量 1,570kg 1,440kg
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.2m
乗車定員 5名 5名
ボディカラー 全13色 全16色
JC08モード燃費 30.2km/L
価格 24,410ドル~ 2,646,000円~

SUVブームに乗り国内市場でのRAV4人気復活なるか

トヨタは国内販売車種を見直し2020年半ばまでに30車種程度に半減させる検討に入りましたが、RAV4を国内投入することでSUVのラインナップは増える見通しとなっています。
一度は日本市場から撤退したRAV4はSUVブームに乗り、再び日本市場で輝くことができるのでしょうか。
2019年の再上陸に期待しましょう!