プリウスαのフルモデルチェンジ

トヨタプリウスαのフルモデルチェンジ情報!18年に新型へ進化

プリウスαのフルモデルチェンジは、2018年内になると予想します。2017年内は、ヴィッツとアクアに合わせ、プリウスαにもG’sが廃止されGRスポーツが発表されます。予想される価格帯やエクステリアやインテリアを紹介します。

トヨタプリウスαのフルモデルチェンジ情報!18年に新型へ進化

プリウスαのフルモデルチェンジは2018年か

プリウスの派生モデルとして販売されているステーションワゴン・ミニバン「プリウスα」のフルモデルチェンジ情報をまとめました。

プリウスαのベースとなっているハイブリッドセダンのプリウスが新型へとモデルチェンジしたのは2016年12月のことで、派生モデルのプリウスαも販売から6年が経過し、そろそろ新型への移行が2018年に行われる予想がされています。

そこで、新型へとフルモデルチェンジするプリウスαのエクステリアやインテリア、装備や価格帯、販売日を紹介します。

新型プリウスαのエクステリア

フルモデルチェンジした新型プリウス

新型プリウスαのエクステリアは、フルモデルチェンジしたプリウスのフロントデザインに変わり、リアは従来の通りステーションワゴン並みの大きなハッチバックドアが搭載したエクステリアになると予想します。

リアコンビランプもデザインは大きく変更せず、プリウスの面影を残しながらハッチバックミニバンへと味付けがなされると考えます。

ボディサイズは、3代目プリウスから4代目の現行プリウスへとモデルチェンジした時に、プラットフォームが「新MCプラットフォーム」から「TNGAプラットフォーム」へと変わりボディサイズが拡大したと同じように、プリウスαも2代目へとフルモデルチェンジがされた時にはボディサイズが大きくなると予想します。

プリウスのボディサイズ比較
3代目 4代目
全長 4,460mm 4,540mm
全幅 1,745mm 1,760mm
全高 1,490mm 1,470mm
ホイールベース 2,700mm 2,700mm

初代プリウスαのベースである3代目プリウスと比較し、新型プラットフォームの4代目プリウスは、全長が80mm、全幅が15mm拡大し、全高は20mm縮小されています。この数値をモデルチェンジ後のプリウスαに当てはめると、ボディサイズは以下の表の通りになると予想できます。

新型プリウスαの予想ボディサイズ
全長 4,725mm
全幅 1,790mm
全高 1,580mm
ホイールベース 2,780mm

5人乗り・7人乗り仕様で若干の違いがありますが、おおよそのボディサイズは一回り大きくなり室内の広さも拡大するので更に快適に乗ることが出来ると考えます。

新型プリウスαのインテリア

現行プリウスαのシート

※画像は初代プリウスα

新型プリウスαのインテリアは、2列シート5人乗り、3列シート7人乗りのステーションワゴン・ミニバンスタイルになり、4代目プリウスのインテリアをベースにより使いやすくなったデザインになると予想します。

4代目プリウスのシフトレバー

※画像は4代目プリウス

4代目プリウスでは、オートエアコンの直感的な操作、シフトレバーの小型化による取り扱いのしやすさなどを考え、運転中の視線移動を少なくした安全運転にも繋がるインテリア作りにこだわっています。

現行プリウスαのトランクルーム

ラゲッジスペースは、3代目プリウスの荷室容量446Lから4代目プリウスは502Lに容量がアップしているので、新型プリウスαでは、590Lほどの荷室容量になると予想します。

プリウスの荷室容量比較
3代目プリウス 446L
初代プリウスα 535L
4代目プリウス 502L
2代目プリウスα 591L(予想値)

3代目プリウスと初代プリウスαの荷室容量差は89Lで、ベースとなるであろう4代目プリウスに容量差を加算すると、2代目プリウスα(5人乗り)の予想荷室容量は591Lになります。

新型プリウスαの装備

新型プリウスαの衝突回避支援パッケージ

初代のプリウスαは、「レーンディパーチャーアラート」「オートマチックハイビーム」「プリクラッシュセーフティシステム」の安全装備が搭載されていますが、トヨタセーフティセンスC・Pレベルの安全装備ではありません。

フルモデルチェンジしたプリウスαでは、4代目プリウスと同様に「トヨタセーフティセンスP」が搭載されると予想します。

ステアリング制御機能がついたレーンディパーチャーアラートや、歩行者までも対応したプリクラッシュセーフティシステムなど、既存の安全装備がパワーアップするとともに、追従走行も可能なレーダークルーズコントロールなど、先進の安全装備が充実します。

新型プリウスαのエンジン

新型プリウスαのエンジン

フルモデルチェンジされる2代目プリウスαには、4代目プリウスに搭載されている改良型2ZR-FXEエンジンが搭載されると予想します。初代プリウスαのベースとなった3代目プリウスに搭載されていたエンジンを改良し、熱効率を高め燃費も向上したエンジンです。

2ZR-FXEエンジンスペック
排気量 1,797cc
最高出力 98PS/5,200rpm
最大トルク 142Nm/3,600rpm
使用燃料 レギュラーガソリン
燃料タンク容量 43リットル

また、同時にハイブリッドシステムも新しくなり、高回転モーターや高出力のバッテリーを採用し、より低燃費になると予想します。

新型プリウスαの予想燃費
3代目プリウス 32.6km/L
4代目プリウス 40.8km/L
初代プリウスα 26.2km/L
2代目プリウスα 31.4km/L(予想値)

初代プリウスαのベースである3代目プリウスがモデルチェンジし約2割の燃費向上を達成しているので、4代目プリウスがベースとなるであろう2代目プリウスαの燃費は、31.4km/Lになると予想します。

新型プリウスαの価格帯

モデルチェンジする2代目プリウスαの価格帯は、トヨタセーフティセンスPの搭載、新型プラットフォームとエンジンの採用を考えると、初代プリウスαの価格帯よりも10万~20万円ほどアップすると予想します。

新型プリウスαの予想価格帯
5人乗り 7人乗り
S Lセレクション 257万~  
S 272万~ 292万~
S ツーリングセレクション 303万~ 323万~
G 317万~ 337万~
G ツーリングセレクション 337万~ 358万~

アクア・ヴィッツのTGRコンセプト

※画像はアクア・ヴィッツのTGRコンセプト

また、スポーティグレードの「G’s」が販売終了になり、替わりに2017年11月20日以降に「GRスポーツ」が販売されます。

新型プラットフォーム採用でさらに使いやすい車へと進化する

新型プリウスαへのフルモデルチェンジは、4代目プリウスをベースに新しいプラットフォーム、改良型エンジン、トヨタセーフティセンスPの搭載など盛りだくさんの内容です。

また、ロールーフミニバンのラインナップは、プリウスα・アイシス・ウィッシュ・シエンタと4種類、5人乗りステーションワゴンのラインアップは、プリウスα・アベンシス・カローラフィールダーと3種類あります。

このうち、カムリへSAIとマークXが統合になるという噂があるように、プリウスαへアイシスとウィッシュが統合される可能性もあります。燃費のいいハイブリッドタイプの車が人気であるように、ガソリン車のみのモデルは統合されていくのも仕方がないことかもしれません。

ですが、燃費が向上して新型プラットフォームと改良型エンジンを手に入れるプリウスαは、より使いやすい車へと進化していくので、今後に期待しておきたい1台です。