新型プラドのモデルチェンジ最新情報

ランクル プラド・モデルチェンジは2017年9月12日!変更点などの最新情報

プラドのモデルチェンジが2017年9月12日に行わました。2015年時には、ディーゼル車のラインナップが話題でしたが、今回は衝突回避技術の強化が注目で、その他に予想される変更点についても紹介。過去の周期からフルモデルチェンジがいつ行われるのかも推測します。

ランクル プラド・モデルチェンジは2017年9月12日!変更点などの最新情報

ランドクルーザー・プラド2017年9月12日にモデルチェンジ

2017年4月の新車販売台数ランキング(軽自動車も含めて)において、トヨタのコンパクトタイプSUVであるC-HRが初めてトップの座に君臨しました。

低迷しつつある日本の新車販売台数において、SUV市場は好調です。トヨタは、コンパクトタイプのSUVでは満足できない本格志向のSUVユーザーのニーズに応えようと、現行モデルの150系ランドクルーザー・プラドのマイナーチェンジを2017年9月12日に行います。

トヨタが販売していた同系列の本格的SUV「FJクルーザー」の生産終了が確定されたことを機に、しばらく行われていなかったプラドのフルモデルチェンジの期待も高まっています。

ランドクルーザー・プラドも偉大な車である!

崖を上る新型ランドクルーザー プラド

プラドは、キングオブSUVとして名高いランドクルーザーをコンパクトにした車です。
「兄は偉大だ」のキャッチコピーには、インパクトがありました。

プラドは三菱パジェロが日本でブームとなり、ランドクルーザーの売上が減少傾向にある中、派生モデルとして誕生した経緯があります。日本の道路事情に合わせたサイズチェンジは、市場のニーズにマッチしました。

2015年6月に行われた、マイナーチェンジでは、世界のトレンドに乗って、ディーゼル車も市場に投入したことは大きな話題を集めました。

1990年に発売された初代・70系プラドは、同時期のランドクルーザーと比較すると、エンジンは直列6気筒のランクルに対し、プラドは直列4気筒でした。また、ランドクルーザーよりも、コンパクトな車体となったプラドは、小回りが利くようになり街中でも目立つ車となりました。以降、モデルチェンジが行わる度に、オフロード走行を満喫するとともに、街中ではスタイリッシュに運転を楽しみたいというユーザーの支持を集めています。

最大の変更点は、トヨタセーフティセンスPの搭載で安全性の向上

今回のモデルチェンジでの最大の変更点は、すでにランドクルーザーでは搭載されている衝突回避支援パッケージ技術、Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)を全グレードで標準装備したことです。

現行モデル搭載されている衝突回避技術である、ミリ波レーダーによって前走車と接触する恐れがある場合に「警報」「ブレーキアシスト」をするプリクラッシュセーフティシステムに、新型モデルでは、以下の機能が加わります。

  • レーンディパーチャーアラート
  • オートマチックハイビーム
  • レーダークルーズハイビーム

新たに導入される衝突回避機能によって、安全性能がさらに高まります!

プラド新型モデルのエクステリア~フロントマスクがカッコイイ!

新型プラドのフロントビュー

エクステリア最大の魅力と言えば、やはりフロントマスクのカッコ良さです。トヨタのロゴマークが抜群に映えるフロントグリル、ヘッドライトの光沢感が織りなす雰囲気には圧倒されてしまいます。

今回のモデルチェンジでは、フロントマスクの魅力をより高めるために、LEDポジションランプをヘッドライトへ収納、それにともなってラジエーターグリルがデザイン・チェンジされました。

新型プラドのリヤビュー

リヤのコンビネーションランプとガーニッシュはボディに合わせた新設計で、ランドクルーザー プラドらしい重厚な印象を与えてくれます。

新型プラドの19インチホイール

切削光輝の19インチホイールも新設定され力強い足回りへと進化しました。

新色にはブラッキッシュアゲハガラスフレークとアバンギャルドブロンズメタリックが用意され全9色のボディカラーとなっています。

スーパーホワイト2

スーパーホワイト2の新型プラド

ホワイトパールクリスタルシャイン(32,400円高)

ホワイトパールクリスタルシャインの新型プラド

シルバーメタリック

シルバーメタリックの新型プラド

グレーメタリック

グレーメタリックの新型プラド

ブラック

ブラックの新型プラド

アティチュードブラックマイカ

アティチュードブラックマイカの新型プラド

ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(新色・32,400円高)

ブラッキッシュアゲハガラスフレークの新型プラド

レッドマイカメタリック

レッドマイカメタリックの新型プラド

アバンギャルドブロンズメタリック(新色)

アバンギャルドブロンズメタリックの新型プラド

プラド新型モデルのインテリア~心落ち着く安心空間

新型ランドクルーザー プラドの内装

SUVらしいパワフルな走行と、力強さがみなぎるエクステリアに対し、インテリアにはドライバーや同乗者をくつろがせるための要素が詰まっています。本革素材のシートは、クッション性に優れオフロード走行時での衝撃をしっかりと吸収します。特に、ヘッドレスト部分は、首をしっかりと包みこんでくれ長時間のドライブでも疲れを感じません。

新型ランドクルーザー プラドのコクピット

日差しの強い昼間であっても、文字盤が見やすいオプティトロンメーターは視覚効果を高くなっています。ナビゲーションは薄型になり、より先進的な内装へと変わりました。

新型ランドクルーザー プラドのインパネ

メーターやセンタークラスターにも金属調加飾が施されより上質な室内空間となっています。握りやすさを考慮されたステアリングホイールも加飾され、インパネとの統一感が図られています。

新型ランドクルーザー プラドのシートアレンジ

プラドユーザーには、休日アウトドアを楽しむ方々が多くいます。2列目、3列目シートを倒せば広がるラゲージスペースには、アウトドアのシーンで役立つ荷物の収納を便利にするサイドフックなどが加わります。

新型プラド・モデルチェンジ後の販売価格

2017年9月12日のモデルチェンジの大きな話題と言えば進化した安全性能、トヨタセーフティセンスPが標準装備されたことです。
また、TXグレードに7人乗りを、TX Lパッケージに5人乗り設定を新たに追加しています。
マイナーチェンジした新型ランドクルーザー プラドの販売価格を紹介します。

新型ランドクルーザー プラドの販売価格

TX
エンジン 定員 ミッション 販売価格(税込)
2.8Lディーゼル 7人 6Super ECT 4,307,040円
2.8Lディーゼル 5人 6Super ECT 4,152,600円
2.7L 7人 6Super ECT 3,692,520円
2.7L 5人 6Super ECT 3,538,080円
TX Lパッケージ
エンジン 定員 ミッション 販売価格(税込)
2.8Lディーゼル 7人 6Super ECT 4,822,200円
2.8Lディーゼル 5人 6Super ECT 4,667,760円
2.7L 7人 6Super ECT 4,202,280円
2.7L 5人 6Super ECT 4,047,840円
TZ-G
エンジン 定員 ミッション 販売価格(税込)
2.8Lディーゼル 7人 6Super ECT 5,363,280円

プラド新型モデルは全長が65mm延長

2017年9月12日のマイナーチェンジでは、フロントグリルとテールランプの変更により4,760mmから4,825mmへと65mm大きくなりました。全幅や全高、ホイールベースには変更はないので取り回しにはさほど影響は見られないでしょう。

ランドクルーザープラドのボディイメージ

新型プラドのボディサイズ
全長 4,825mm
全幅 1,885mm
全高 1,850mm
ホイールベース 2,790mm

ライバル車は、三菱・アウトランダー

ランドクルーザー プラドのライバル三菱アウトランダー

プラドのライバル車は三菱アウトランダーです。兄貴分のランドクルーザーは、三菱パジェロと長きに渡りライバル関係にありました。そんな、関係と照らし合わせてかプラドとよく比較される車が三菱のアウトランダーです。

アウトランダーはSUVとして、初めてPHEV(直接コンセントから充電できるハイブリッドカー)システムを導入したことで話題を集めました。マイナーチェンジではPHEVの追加はありませんでしたが、フルモデルチェンジの際には、プラドでもPHEVモデルが発売されるのかに注目が集まります。

新型プラドはパワートレインの変更はなし

2017年9月12日に行われるマイナーチェンジでは、パワートレインのグレードアップはなく前モデルと同じ2.7リッター直列4気筒DOHCと2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボを搭載しています。

パワートレインの変更がないためJC08モード燃費も前モデルと変わりません

新型モデルのパワートレイン
ガソリン ディーゼル
エンジン 2.7リッター直列4気筒DOHC 2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボ
最高出力 120kw(163PS)/5200rpm 130kw(177PS)3400rpm
最大トルク 246Nm(25.1kgm)3900rpm 450Nm(45.9kgm)1600-2400rpm
駆動方式 4WD 4WD
燃費 TZ-G 11.2km/L TZ-G 9.0km/L
TX 11.8km/L TX 9.0km/L
Lパッケージ 11.8km/L Lパッケージ 9.0km/L
ミッション 6速AT 6速AT

2018年には5代目プラドが登場するかもしれません!

下記の表は、初代プラドから3代目モデル120系プラドのフルモデルチェンジが行われるまでの周期を示しています。3代目までは、6年くらいがその周期でした。2009年に発売された4代目は、6年を超えてもフルモデルチェンジが行われないため、来年がそのタイミングであると予測します。

フルモデルチェンジが行われるまでの周期
初代70系プラド 約6年(1990年~1996年)
2代目90系プラド 約6年(1996年~2002年)
3代目120系プラド 約7年(2002年~2009年)
4代目150系プラド 2009年~

フルモデルチェンジが行われ、5代目プラドが誕生すれば、プリウスPHVのように、プラドにもPHVのラインナップがあり得るかもしれません。モデルチェンジでは、トヨタの新プラットフォームTNGAが導入され大幅にパワートレインが進化しているはずです。

その前に確実に行われるモデルチェンジにも、期待が持たれます!