新型ミラージュのフルモデルチェンジ情報

三菱 新型ミラージュはフルモデルチェンジで最新のe-Assistを装備

三菱 新型ミラージュが2018年にフルモデルチェンジ予定となっています。新たなエクステリアには三菱のデザインアイコン「ダイナミックシールド」を採用し大胆なルックスに刷新します。予防安全技術e-Assistも進化して、より安全なコンパクトカーとして誕生する新型ミラージュのフルモデルチェンジ最新情報です。

三菱 新型ミラージュはフルモデルチェンジで最新のe-Assistを装備

三菱のコンパクトカー新型ミラージュがフルモデルチェンジ

三菱の販売車として長い歴史を持つコンパクトカーがミラージュです。
1978年に三菱で初めてのFF(前輪駆動)車として人気を集めましたが、2002年には日本市場から撤退し販売終了しました。
その後、海外では販売が継続され2012年にはタイに製造拠点を移し日本市場へ戻ってきました。現在でも製造はタイで行われ逆輸入という形で販売されています。

日本では燃費不正問題があり、一時は販売終了の噂もありましたが、海外の販売台数は好調なため、次期ミラージュの開発も順調に行われています。
大人5人でも余裕のある室内空間と取り回しやすいボディサイズ、クラストップレベルのJC08モード燃費23.8km/Lとハイブリッドカーにも劣らない魅力的な車でもあります。

三菱のコンパクトカー新型ミラージュのフルモデルチェンジ最新情報を紹介します。

外装デザインにはダイナミックシールドを採用して力強く進化

2012年に日本市場へ復活したミラージュは、6代目にフルモデルチェンジして三菱の世界戦略車となり誕生しました。

約12年振りの復活となったミラージュは2016年にマイナーチェンジを果たし、内外装の変更や安全装備の追加、グレード展開の見直しを図りました。
2016年8月の燃費不正問題が発覚したあとはホームページ上からも姿を消し、廃止の噂まで流れましたが2016年9月に燃費を修正し、再び販売車種のラインナップに加わっています。
2018年にはフルモデルチェンジ予定となっている新型ミラージュの外装の変更点を紹介します。

エクステリアはダイナミックシールドを採用

ダイナミックシールドが採用された新型アウトランダーPHEV

※アウトランダーPHEVに採用されているダイナミックシールド

エクステリアには流線形に象られたメッキモールを採用する三菱のデザインアイコン「ダイナミックシールド」を採用します。
イメージとしてはアウトランダーPHEVのような迫力あるグリルに変更になり、現行ミラージュのスタイルを一新します。

2016年にマイナーチェンジしたとはいえ、ミラージュは前時代的なフロントグリルを採用しています。2017年2月にマイナーチェンジしたコンパクトSUVのRVRもダイナミックシールドを採用した通り、新型ミラージュにも採用し大胆なデザインチェンジを行います。

ボディサイズ・ボディカラーは変更なし

ボディサイズは現在販売中のミラージュと同等の全長3,800mm、全幅1,655mm、全高1,500mm、ホイールベース2,450mmとなります。
コンパクトボディは変わらないため、運転が苦手な方などでも取り回しやすい最小回転半径4.6mとなっています。全高も全ての機械式駐車場に十分入るサイズなので駐車スペースを問わない都会派コンパクトカーに仕上がっています。

ボディカラーも現行モデルにある全8色で展開する予定となっています。

ワインレッドパール(32,400円高)

ワインレッドパールの新型ミラージュ

サンライズオレンジメタリック(32,400円高)

サンライズオレンジメタリックの新型ミラージュ

ホワイトパール(32,400円高)

ホワイトパールの新型ミラージュ

レッドメタリック

レッドメタリックの新型ミラージュ

セルリアンブルーマイカ

セルリアンブルーマイカの新型ミラージュ

クールシルバーメタリック

クールシルバーメタリックの新型ミラージュ

チタニウムグレーメタリック

チタニウムグレーメタリックの新型ミラージュ

ブラックマイカ

ブラックマイカの新型ミラージュ

新型ミラージュのパワートレインにダウンサイジングターボを追加

都会に溶け込む新型ミラージュ

1.2L直列3気筒DOHC自然吸気エンジンを採用している現行ミラージュですが、2018年のフルモデルチェンジにより1.1L直列3気筒DOHCダウンサイジングターボモデルを追加する予定となっています。
元々パワー不足が指摘されていたミラージュなので、今回のターボ追加は嬉しいポイントになります。

しかしこれにより燃費性能は低下するため、現行モデルに採用されている1.2L自然吸気エンジンもラインナップに残る見込みです。既存のエンジンもチューンナップされJC08モード燃費は23.8km/Lからさらに向上するでしょう。

燃費性能を重視する方は1.2L自然吸気エンジン、パワフルな走りを重視する方は新たに採用されるダウンサイジングターボを選ぶなど、すみ分けできるグレード展開になるでしょう。

予防安全システム「e-Assist」が進化

販売中の現行ミラージュにはe-Assistと呼ばれる予防安全システムが装備されています。
これは低車速域における被害軽減自動ブレーキシステムと、前進時の誤発進抑制機能を搭載する安全技術です。

2018年のフルモデルモデルチェンジではアウトランダーPHEVに搭載されている進化したe-Assistが搭載される可能性があります。
今までの機能に加えレーダークルーズコントロールや、車線逸脱警報システム、後方車両検知システムが追加されるかもしれません。

三菱だけではなく全ての自動車メーカー各社は予防安全システムに力を入れていて、モデルチェンジのタイミングで安全技術をグレードアップしています。
新型ミラージュも最新の予防安全技術を採用し、より安全な自動車へ生まれ変わります。

シンプルで使いやすいインテリア

ミラージュのインテリアはシンプルで使いやす配置に統一されています。
余計なものがないので誰でもすぐに操作できるのが魅力です。内装カラーはベースグレードとなるMがブラック&アイボリー、上級グレードとなるGがブラックの2色展開なので、とても分かりやすくなっています。

新型ミラージュのMグレードの内装

※Mグレードに採用されるブラック&アイボリーの内装カラー

新型ミラージュのGグレードの内装

※Gグレードに採用されるブラックの内装カラー

フルモデルチェンジ後の新型ミラージュも、ベースカラーは同様にパターンを変えることは考えられますが、大きな変化はないでしょう。

現行ミラージュの価格とスペック

ドライブ中の新型ミラージュ

現行ミラージュはMとGの2つのグレード展開となっています。ベースグレードのMと上級グレードGの違いはヘッドライトのポジションランプがLEDになること、ステアリングやシフトノブが本革巻きになること、フォグランプの有無です。
ベースグレードのMでもフルオートエアコンやキーレスエントリー、e-Assistが装備されているので必要十分な装備が揃っています。

現行ミラージュの販売価格とスペックを紹介します。

現行ミラージュ スペック
グレード G M
全長 3,795mm
全幅 1,665mm
全高 1,505mm
室内長 1,870mm
室内幅 1,390mm
室内高 1,220mm
ホイールベース 2,450mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 5.6m
車両重量 900kg
乗車定員 5名
最高出力 57kw(78PS)/6,000rpm
最大トルク 100Nm(10.2kgm)/4,000rpm
エンジン 直列3気筒 1.2L DOHC
総排気量 1192cc
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
駆動方式 FF(前輪駆動)
JC08モード燃費 23.8km/L
価格 1,485,000円~ 1,380,240円~

新型ミラージュはハイブリッド並みの低燃費と安全装備が魅力

ハイブリッドカーの普及が進む中、フルモデルチェンジ後の新型ミラージュはガソリンエンジンを搭載する予定となっています。
ミラージュは車重が軽くガソリンエンジンでも23.8km/Lというクラストップレベルの燃費性能を持っているため、ハイブリッドカーとも十分競い合うことが可能です。最新の予防安全技術も搭載し、より使いやすいコンパクトカーへと進化します。