新型マーチ モデルチェンジ最新情報

新型マーチ フルモデルチェンジを行い2018年夏に誕生

日産・新型マーチが2018年夏にフルモデルチェンジによって誕生します。ヨーロッパ市場でマイクラと車名を変えて販売されている車の外装や内装の特徴を伝えながら、新型マーチではどのように改良されて、e-POWERの搭載はあり得るのかについても予想します。

新型マーチ フルモデルチェンジを行い2018年夏に誕生

日産マーチがフルモデルチェンジ!2018年に新型モデルが登場

2018年に日産マーチのフルモデルチェンジが行われます。マーチが発売された当初は先進的な技術力やコンパクトボディが魅力的で、小型車と言えばマーチというような時代もありました。しかし、今やコンパクトカーと言えば、ホンダ・フィットとトヨタ・ヴィッツです!

マーチはフィットやヴィッツに奪われてしまったシェアを取り戻そうと、2018年にフルモデルチェンジを行って巻き返しを図ります。新型マーチのベース車は、ヨーロッパでは「マーチ」ではなく「マイクラ」という車名で先行販売されている車です

今回は、マイクラのエクステリアやインテリアの特徴を伝えつつ、日本市場で新型マーチが登場する際にはどのように改良が加えられるのかについて予想を交えて紹介していきます!

日産マーチはヨーロッパではマイクラという車名で販売されています!

日産の新型マーチと女性

※現行モデルのイメージ画像です

マーチは初代モデルが1982年に登場したハッチバックタイプのコンパクトカーです。現行モデルの4代目マーチは2010年に登場しました。マーチは8年~10年のタイミングでフルモデルチェンジを行っています。

以前はトヨタ・スターレットとの間でコンパクトカー市場での激しい競争を繰り広げていましたが、今ではホンダ・フィット、トヨタのヴィッツやアクアの販売台数には遠く及びません。

現行モデルは女性を意識してボディカラーにピンクをラインナップさせ、エクステリアとインテリアは可愛らしく仕上げています。男性向けには、日産のチューンアップブランドであるNISMOのグレード車を用意します。

マーチはヨーロッパ市場ではマイクラという車名で販売されています。2016年9月にフランスで開催された「パリモーターショー2016」でマイクラの5代目モデルの先行発表が行なわれました。そして、新型マイクラは2017年に欧州市場で販売をスタートしました。

フルモデルチェンジが行われて誕生した新型マイクラを、日本にそのままのスタイルで逆輸入するのか、日本市場に見合ったスタイルへとチェンジさせるのかに注目が集まります。

新型マーチのエクステリアは躍動感がみなぎる

マーチの欧州モデル マイクラ

※ヨーロッパ市場にてラインナップされているマイクラの画像です

現行モデルが可愛らしい印象であるのに対して新型マーチのエクステリアは躍動感がみなぎるデザインとなります。

新型マーチでは、欧州市場で販売されている5代目マイクラのデザインコンセプトをそのまま引き継ぐはずです。マイクラのエクステリアでは、Vモーションが目立つフロントグリルからリヤ部分まで連なるような美しいボディラインが印象的です。

マイクラのヘッドライト

傾斜角が特徴的なブーメラン型LEDランプは、日本で販売される新型マーチではLEDランプの数を増やすかもしれません。

マイクラのサイドビュー

新型マイクラでは、Cピラー部にリヤドアハンドを設置・スポイラーまで伸びるフローティングルーフを導入した事で、車にかかる空力を低減する事が出来て車体の魅力もアップしています。日本で販売される新型マーチでもそのスタイリッシュさを取り入れます。

新型マーチのインテリアは清潔感とスポーティーさであふれる!

マイクラの内装

マーチの現行モデルのインテリアは落ち着いた色合いとデザインが印象的ですが、5代目マイクラのインテリアを見る限り、新型マーチのインテリアは清潔感とスポーティーさをふんだんに取り入れたデザインになると予想出来ます。

ボディカラーに合わせた、シートエッジ部分のカラーリングとオフホワイトの組み合わせによって清潔感が生まれます。

マイクラのコクピット

コックピットやインパネでは、ボディカラーと同一のカラーカラーリングを大胆に施すことでスポーティーな印象が加わります。速度メーターと燃料計との間に表示されているデジタル情報は、コックピットにブルーカラーを目立たせることで引き立ちます。

マイクラのシフトノブ

日本で発売される新型マーチにおいても、マイクラ同様にマニュアル設定の車をラインナップさせて、ユーザーの極め細かいニーズに応えていきます。

マイクラのインフォメーションディスプレイ

新型マイクラには7インチの大型インフォメーションディスプレイが設置され、オーディオやカーナビ、携帯電話と多岐に渡って利用する事が出来ます。また、Apple CarPlayと連動できるシステムを搭載しているため、アプリを追加することでさらに利便性が増していきます。スマホユーザーにその利便性を楽しんでもらうために、新型マーチでも大型インフォメーションディスプレイを設置する可能性は高いです。

マイクラのBOSEシステム

マイクラには、BOSE社と日産が共同開発することで実現できた「BOSE Personal サウンドシステム」が搭載されています。新たな音響システムは、シートのヘッドレストにもスピーカーを設置してダイナミックサウンドを車内で楽しむ事ができ魅力的なので、新型マーチにも導入してくるはずです。

新型マーチの販売価格は現行モデルに20万円ほど加算した金額になる

新型マーチの販売価格は現行モデルに20万円ほど加算した金額になると予想します。

販売価格がアップする理由として、新型マーチではインテリア及びエクステリアのデザインに力を入れている事、先進の安全システムを導入している事、大型インフォメーションディスプレイやBOSE Personal サウンドシステムの搭載が挙げられます。

日産マーチ現行モデルの販売価格
グレード 駆動方式 価格
ボレロ 2WD 1,586,520円
ボレロ 4WD 1,761,480円
S 2WD 1,151,280円
X Vセレクション 2WD 1,375,920円
G 2WD 1,557,360円
X FOUR Vセレクション 4WD 1,550,880円
G FOUR 4WD 1,721,520円
NISMO 2WD 1,603,800円
NISMO S 2WD 1,842,480円
S プラムインテリア 2WD 1,287,360円
X Vセレクション パーソナライゼーション 2WD 1,408,320円
G パーソナライゼーション 2WD 1,589,760円
X FOUR Vセレクション パーソナライゼーション 4WD 1,583,280円
G FOUR パーソナライゼーション 4WD 1,753,920円

新型マーチでボディサイズの変更を行うなかに注目が集まっています!

ヨーロッパで販売されている5代目マイクラを、そのまま日本で新型マーチとして販売した場合にはコンパクトカーとしてのボディサイズから逸脱してしまいます。新型マーチが販売される際にはボディサイズを調整してコンパクトカーとして勝負するのか、あるいはボディサイズは5代目マイクラのままでコンパクトカーではない普通車として勝負してくるのかに注目が集まっています。

5代目マイクラと現行マーチ ボディサイズ比較
5代目マイクラ マーチ(現行モデル)
全長 3,999mm 3,825mm
全幅 1,743mm 1,665mm
全高 1,455mm 1,515mm
ホイールベース 2,525mm 2,450mm

新型マーチではe-POWER搭載モデルもラインナップすると予想

新型マーチでは、日産自慢の新技術であるe-POWERを搭載した電気自動車もラインナップすると予想します。売れゆき好調なノートへの影響を考えてマーチでは見送るという考えもありますが、これからの車にはクリーンなイメージとエコ意識がより求められるので、宣伝効果も兼ねて新型マーチにガソリンエンジンだけではなくて、e-POWERを搭載したモデル車もラインナップさせるはずです。

型式 HR09DET 0.9L
ターボチャージャー付
ガソリンエンジン
K9K 1.5L
ディーゼルエンジン
BR10DE 1.0L
自然吸気
ガソリンエンジン
シリンダー 3気筒 4気筒 3気筒
最高出力 66kW/90hp 66kW/90hp 54kW/73hp
最大トルク 140Nm+10Nm 220Nm 95Nm
トランスミッション 5MT 5MT 5MT

新型マーチでは安全性能が充実

マイクラの大画面ディスプレイ

※5代目マイクラのイメージ画像です

ヨーロッパ市場にて販売されている5代目マイクラでは「ニッサン インテリジェント ドライブ」を体感してもらおうと、インテリジェントアラウンドビューモニターやインテリジェントエマージェンシーブレーキなどの先進の安全技術を搭載しています。

新型マーチでもその路線は引き継いで、日産のよりグレードアップした安全技術を導入するはずです。

2018年の夏に販売予定の日産マーチはフルモデルチェンジによって巻き返しを図る!

新型マーチの日本での発売は2018年夏頃と予想します。新型マーチも現行モデルのマーチと同様にヨーロッパ市場で先行発売をして、1年というスパンを経てから日本市場へ投入する可能性が高いです。

日本市場では、マーチとタイプ的に近い日産車であるノートの販売が好調で、リーフもモデルチェンジした事を考えると、発売を急ぐ必要はありません。

かつてはコンパクトカーの代名詞であった日産マーチは、フルモデルチェンジによって巻き返しを図る事が出来るのかに注目が集まります。