レヴォーグの内装パーツの特徴

レヴォーグの内装はグランツーリスモに相応しい快適空間

レヴォーグの内装の特徴を紹介します。スバルを代表するグランツーリスモは「4:2:4分割可倒式リヤシート」を採用、「マルチファンクションディスプレイ」を搭載させるなど快適装備が充実します。カーゴルームの機能性や、上級グレードであるGT-Sが標準装備するパーツの特徴も取り上げます。

レヴォーグの内装はグランツーリスモに相応しい快適空間

快適装備が充実しているレヴォーグの内装

2014年6月に初代モデルが発売された「レヴォーグ」は、スバルを代表するグランツーリスモです。
ステーションワゴンの積載能力にスポーツカーのエンジン性能を組み合わせたレヴォーグは、ロングドライブを楽しむユーザーに人気の高い車です。

2017年7月にマイナーチェンジが行われ、同年の8月に販売を開始したレヴォーグのD型は「アイサイトセイフティプラス」を装備するなど安全性を強化させました。

そんなレヴォーグは、スバルでは初となる「4:2:4分割可倒式リヤシート」を採用するなど、内装面でも充実している車です。ここでは、レヴォーグの快適装備を中心として内装の特徴を詳しく紹介していきます。

快適性を追求したレヴォーグ室内空間

レヴォーグのシート

スバルを代表するグランツーリスモであるレヴォーグは、ロングドライブを楽しむユーザーのために、内装にこだわって室内スペースの快適性を追求します。

レヴォーグは、車の中で長い時間を過ごしても、リラックスできてスポーティな雰囲気も味わう事ができる「ブラック&シルバー加飾」を、室内パーツの各所に取り入れます。

レヴォーグはフロントワイパーの作動音を低減させる、インパネ先端に制振材を採用、ピラー各部に防音材を採用するなど優れた静粛性も魅力的な車です。

レヴォーグのシート

ドライバー、助手席に座る人・乗車する全ての人の快適性を実現するために、各シートは絶妙なバランスで配置されます。

各シートは、肩と肘周りにゆったりしたスペースを持たせ、右側の座席と左側の座席との間に十分なスペースを設けています。リヤシートでは、座る人が乗車中に足を伸ばしてリラックスする事を可能とします。

運転をアシストするドライビング&ユーティリティ装備

マルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター

「マルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター」は、アイスブルー照明の発色の美しさ、細部にまでこだわる文字盤の均整美などが特徴的です。

センター部に配置される3.5インチカラー液晶ディスプレイには、運転に必要となる基本情報がグラフィカルに表示されます。車両に不具合が生じていれば、ディプレイ上で警告表示が行われ、音声ガイダンスによるお知らせ機能が発動されます。

ディスプレイには、車に乗り込んだ際にレヴォーグのシルエットがアニメーションで動く「ウェルカム演出」も表示されます。

ルミネセントメーターのウェルカム演出

※ウェルカム演出

ルミネセントメーターの運転時間

※運転時間

ルミネセントメーターのSI-DRIVE

※SI-DRIVE

ルミネセントメーターのアイドリングストップ

※アイドリングストップ

マルチファンクションディスプレイ

レヴォーグ内装のマルチファンクションディスプレイ

「マルチファンクションディスプレイ」には、搭載する5.9インチの大型カラー液晶画面に、VDCの作動状況や燃費情報、車のメンテネンス項目など様々な情報がマルチに表示されます。

2.0L車のみに適用される「ブースト表示」は、ディプレイを見る事だけでもドライバーをスポーティな気分にさせます。ディプレイには、スバルの先進の安全サポートシステム「アイサイトセイフティプラス」が正常に作動しているかを確認できる映像もグラフィカルに表示されます。

「マルチファンクションディスプレイ」の操作スイッチは、助手席に座る人も操作可能なセンターパネルに設置されているため、助手席に座る人がドライバーに代わって操作を行う事が可能です。

レヴォーグ2.0L車に搭載されるマルチファンクションディスプレイのブースト画面

※ブースト画面(2.0L車のみ)

マルチファンクションディスプレイの先進装備画面

※先進装備画面(メーカーオプション装着車)

マルチファンクションディスプレイの高速巡行ECOチャレンジ画面

※高速巡行ECOチャレンジ画面

マルチファンクションディスプレイの燃費画面

※燃費画面

マルチファンクションディスプレイの3連メーター画面

※3連メーター画面

電動パーキングブレーキ

レヴォーグの電動パーキングブレーキ

電動パーキングブレーキは、スイッチ操作で簡単にパーキングブレーキを解除・作動することを可能とします。レヴォーグが採用する電動パーキングブレーキでは、車を発進させる際のアクセル操作でパーキングブレーキシステムを解除する事ができます。

コールドウェザーパック

レヴォーグのコールドウェザーパック

コールドウェザーパックには、ワイパーブレードが凍結している際に熱線を用いて溶かす「フロントワイパーデアイサー」と、早朝や寒い季節に利便性が高まる素早くムダなくシートを温める「フロントシートヒーター」がセットされます。

キーレスアクセス&プッシュスタート

レヴォーグのキーレスアクセス&プッシュスタート

「キーレスアクセス&プッシュスタート」では、アクセスキーを持っている状態であれば、運転席あるいは助手席側のドアハンドルの内側に触れるだけでドアを開ける事が可能です。エンジンの起動は、キーを回すことなく、プッシュエンジンスイッチを押すだけで行えます。

レヴォーグのアクセスキー

キーレスアクセスでは、アクセスキーを運転席あるいはリヤゲートのみに適用、キーを携帯していなくともドアの解錠ができる暗証コード機能も利用可能とする事でユーザーの利便性を高めます。

本革巻ステアリングホイール

レヴォーグのステアリング

レヴォーグでは、グレード「1.6GT EyeSight」などで本革巻きステアリングホイールを採用します。ステアリングのデザインは、スポーティな印象を強めるDシェイプステアリングです。

ステアリングの素材には本革を採用し、Dシェイプのデザインを組み合わせる事で、ドライバーはステアリングが、自分の手にまとわりつくような心地良さを体感しながら、運転を楽しむ事が出来ます。

レヴォーグの快適装備は体にも優しい

左右独立温度調整機能付フルオートエアコン

レヴォーグのフルオートエアコン

レヴォーグが搭載する「左右独立温度調整機能付フルオートエアコン」は、運転席・助手席・リヤシートに座る人達の体調や体質に合わせて、それぞれの人が心地良いと思えるような温度に調整することが可能です。

運転席&助手席パワーシート

レヴォーグのパワーシートレバー

「運転席&助手席パワーシート」は、シートを前後にスライドさせる、シートリフターを設けたりする事で、シートに座る人の体にストレスのない最適なポジションを与えます。

レヴォーグの上位グレードであるGT-Sには、リクライニングを自動調整できる以外にも、運転席ではランバーサポートを自動で調整できる機能が備わります。

ドアグリップ

レヴォーグのドアグリップ

レヴォーグでは、利用頻度の多いドアグリップの形状や素材にも徹底的にこだわります。グリップは握りやすい形状を追求し、滑りにくくて触り心地の良い素材を採用しています。

センタートレイ

レヴォーグのセンタートレイ

運転席からすぐ手の届く位置にあるセンタートレイは、スマホを充電しながら収納するのに役立つスペースです。中に置くアイテムが滑りにくくなるマットを設置し、ブルーの照明付けることで利便性を高めます。

USB電源

レヴォーグのUSB電源

レヴォーグの内装でUSB充電をする

レヴォーグでは、フロントに2個・リヤに2個のUSB電源が設置されます。スマホなどのモバイル端末に電気を供給できるUSB電源を利用すれば、ロングドライブ時であっても車内でスマホを楽しめます。

前席カップホルダー

レヴォーグの前席カップホルダー

利用しない時には、スライドカバーを閉めることで、室内のデザインに統一性をもたらす前席カップホルダーは、利便性と装飾効果の高いレヴォーグの快適装備です。

フロアコンソールボックス

レヴォーグのフロアコンソールボックス

フロアコンソールボックスは、多数の小物を収納するのに適した容量のあるスペースです。収納力以外でも、電源ソケットなどを備えた機能性も魅力です。リッドは前方に1,000mmほどスライドさせることができるため、ドライバーの運転に邪魔にならない位置に動かす事が可能です。

フロント大型ドアポケット

ペットボトルとスマートフォンを入れたレヴォーグのドアポケット

ボトルホルダーも設置されるフロント大型ドアポケットには、車内で利用していたタブレット端末などを一時的に収納するのに適しています。

リヤシートセンターアームレスト

レヴォーグのリヤシートセンターアームレスト

リヤシートセンターアームレストでは、ピアノブラック調のパネルを設置されます。金属調のアクセントが加わり室内の装飾効果を高めます。

リヤシートセンターアームレストでは、ロングドライブで疲れた腕をリラックスさせながら、ドリンクタイムも楽しめます。アームレストは、子どもの力でも簡単に引き出せるバンドを使用することで利便性を高めます。

SUBARUで初採用の「4:2:4分割可倒式リヤシート」

レヴォーグはスバルの車では始めて「4:2:4分割可倒式リヤシート」を採用します。

4:2:4分割可倒式リヤシートでは、乗車人数や車の中に載せる荷物の種類に合わせて、リヤシートをアレンジする事で荷室エリアを拡げる事が可能です。4:2:4分割可倒式リヤシートが採用する、指の挟み込み防止機能なども魅力的です。

2名乗車時

4:2:4分割可倒式リヤシート「2名乗車時モード」

2~4名乗車時

4:2:4分割可倒式リヤシート「2~4名乗車時モード」

5名乗車時

4:2:4分割可倒式リヤシート「5名乗車時」

カーゴルームにはスバルのノウハウがフル活用

スポーツバッグを積み込んだレヴォーグのカーゴルーム

レヴォーグのカーゴルームには、スバルが長年ワゴン車を開発する過程を培ってきた収納力を高めるためのノウハウがフル活用されています。

レヴォーグは、カーゴルームを無駄なく使えるフラット構造を室内設計に取り入れる事で、ワゴン車ではトップクラスの最大積載容量は522Lの荷室スペースを確保します。リヤシートをアレンジする事で最大770mmへとサイズアップされる荷室高は、荷物を縦置きするのに便利です。

荷室開口部の最大幅は1,115mmとし、開口部と荷室エリアで段差をなくすフラット構造は、荷物の積み下ろしをスムーズにさせます。

大型サブトランク

レヴォーグの大型サブトランク

レヴォーグのカーゴルームには、サイズの異なる2タイプのサブトランクが用意されます。

2分割フロアボードの前方部が取り外し可能で、最大積載容量が7Lである浅底のサブトランクを利用できます。また、後方部を外せば最大積載容量が33Lである深底のサブトランクが利用できます。

サイズの異なるサブトランクを使い分ける事で、かさばりがちな小物や、高さのある荷物を収納する事ができます。深底のサブトランクは、専用の板で区分けすることが出来るため利用の幅がさらに広がります。

大型サブトランクの浅底スペース

※浅底スペース

大型サブトランクの深底スペース

※深底スペース

レヴォーグのカーゴルームユーティリティは充実

レヴォーグのカーゴルームユーティリティ

レヴォーグでは、カーゴルームの機能性を高めるために、カーゴルームランプやカーゴサイドフックなどの多数の収納サポートアイテムを設置します。

1.カーゴルームランプ

カーゴルームのほぼ中央部に設置される「カーゴルームランプ」は、夜間時に荷物を収納するのに便利で、作業時の安全性も高めます。

2.カーゴサイドフック

左右2ヶ所に設置されるカーゴサイドフックは、コンビニで買い物した時のビニール袋や持ち手が付いた小物を吊り下げておくのに便利です。

3.リヤシートフォールディングスイッチ

カーゴルームに2ヶ所設置される「リヤシートフォールディングスイッチ」を利用すれば、リヤシートを荷室側から倒すことができて、ドライブシーンに合わせたシートアレンジを簡単に行う事が可能となります。

4.カーゴフック

レヴォーグのカーゴルームには、重さとサイズのある荷物をしっかりと固定するために役立つカーゴフックが、車内に4ヶ所に設置されます。

車に載せるには心配な荷物をカーゴルームに収納する際には、強度が優れた金属素材を採用するカーゴフックは便利です。

5.ネット付リヤクォーターポケット

「ネット付リヤクォーターポケット」は、ボックスティシュやペットボトルをかさばらずに収納するのに役立つスペースです。

トノカバー

レヴォーグのトノカバー

レヴォーグに設置されるトノカバーは、カーゴルームに載せた荷物を隠すことで防犯性を高め、直射日光を避けるだけではなく、質感にもこだわったデザイン性も魅力です。

トノカバーは利用しない時には、深底サブトランクにコンパクトに収納できるため、邪魔になることはありません。

レヴォーグの上級グレード「GT-S」の標準装備パーツ

上級グレードである「1.6GT-S EyeSight」「2.0GT-S EyeSight」では、アルミパッド付スポーツペダルなどを標準装備させて、レヴォーグの内装にスポーツ仕様車としての更なる魅力や、ラグジュアリーな特別感を与えます。

アルミパッド付スポーツペダル

アルミパッドが付いたレヴォーグのスポーツペダル

「アルミパッド付スポーツペダル」では、アルミの光沢感や踏み心地で、ドライバーのスポーツ心理を刺激して運転をよりアクティブに楽しませます。

SUBARUロゴ入りステンレス製サイドシルプレート

レヴォーグのサイドシルプレート

フロント部に設置され、スバルのロゴが入るステンレス製サイドシルプレートには、室内空間に特別感を与える効果があります。レヴォーグの上級グレードに設置されるサイドシルプレートは、スバリストには魅力的な装飾パーツです。

アルミ調加飾パネル

レヴォーグのアルミ調加飾パネル

「アルミ調加飾パネル」には、きめ細かく規則的なドット模様を採用する事で装飾効果を高めています。アルミ調加飾パネルのスタイリッシュでシャープな立体構造は、ドライバー心理を刺激し車を運転する爽快感を向上させます。

高触感本革巻ステアリングホイール&シフトレバー

レヴォーグの上級グレードに装備される高触感本革

レヴォーグの上級グレードで標準装備される「高触感本革巻ステアリングホイール&シフトレバー」では、人の手になじむ触り心地にこだわった上質な本革を採用します。

「高触感本革巻ステアリングホイール」では、ホイールを握る度に、自分の手だけにフィットする特別感に満たされながらドライブする事ができます。レヴォーグの上級グレードでは、シフトレバーを操作する際にも、運転する喜びを堪能できます。

ブルーステッチ

レヴォーグのシフトレバー

差し色効果で室内空間のスポーティさを飛躍させるブルーステッチは、シフトレバー以外にも、ドアリム、ステアリングホイールやフロアコンソールリッドなど室内空間の至るところで施されます。

グレード「GT-S」「GT」では本革シートをオプションで装着できる

グレード「GT-S」「GT」では、室内空間にさらなる高級感を与える本革シートを、メーカーオプションで装着する事ができます。

GT-Sでは、シートカラーとしてブライトパールとブラックが用意され、ブルーステッチで装飾が行われます。GTのシートカラーはブラック設定で、シルバーステッチの差し色がプラスされます。

GT-S グレード用の本革シート

レヴォーグGT-Sの本革シート(ブライトパール&ブルーステッチ)

シートカラー:ブライトパール
ステッチ:ブルーステッチ

レヴォーグGT-Sの本革シート(ブラック&ブルーステッチ)

シートカラー:ブラック
ステッチ:ブルーステッチ

GTグレード用の本革シート

レヴォーグGTの本革シート(ブラック&シルバーステッチ)

シートカラー:ブラック
ステッチ:シルバーステッチ

レヴォーグの内装はプレミアムなグレード「STI」がお勧め

日本を代表するグランツーリスモであるレヴォーグは、エントリグレードである「1.6GT EyeSight」でも、本革巻ステアリングホイールや、左右独立温度調整機能付フルオートエアコンを搭載させるなど
快適装備が充実しています。

レヴォーグの内装を、さらにスポーティかつプレミアムに仕上げたい方には、専用の本革シートやドアトリムなどが装備される、最上位グレードであるSTIをお勧めします。

荷物の積載能力が優れ、エンジンスペックも魅力的なレヴォーグは、乗る人の快適性を追求する内装も充実している車です。