ジムニーのモデルチェンジ

ジムニー・モデルチェンジ!予想される追加装備や価格帯

ジムニーがモデルチェンジするのは、2017年から2018年の間だと噂されています。レーダーを使った安全技術やハイブリッドシステムを使った燃費向上が搭載され、jimnyの魅力である悪路走破性もパワーアップします。

ジムニー・モデルチェンジ!予想される追加装備や価格帯

ジムニーのモデルチェンジ情報

悪路を走行するスズキジムニー

ジムニー(jimny)は、スズキが販売する本格オフロード軽自動車です。1970年に初代ジムニーが販売されて以来、2回しかフルモデルチェンジを行っていないロングライフな車種です。3代目は1998年から販売され細かなマイナーチェンジを繰り返し、2017年現在19年販売しています。

そのジムニーが2017年~2018年内におよそ20年ぶりとなるフルモデルチェンジを行います。基本的にはキープコンセプトで、ラダーフレームの採用、高い悪路走破性の実現、さらに安全装備の追加など、ジムニーのモデルチェンジ情報、エクステリア・インテリアの変更点、搭載されるエンジンや安全装備などを紹介します。

基本構造はキープコンセプト

ジムニーの剛性の理由ラダーフレーム

ラダーフレームとは、はしごの形をしたシャーシのことでジムニーは初代からフレーム構造を採用していて、このフレームの上に車体を乗せてジムニーが完成します。

最近の車に多い構造のモノコックボディよりも頑丈で耐久性があることが特徴で、事故を起こした際にも修理などが簡単で、フレームさえ生きていればまたボディを乗せ換えて走ることが出来ます。また、リンクリジットサスペンションなどを採用したキープコンセプトになると予想します。

エクステリア

ジムニーの大きさは軽自動車枠が決まっていますので、3代目ジムニーと同じサイズになると予想します。

3代目ジムニーのサイズ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,715mm
ホイールベース 2,250mm
最低地上高 200mm
車両重量 990~1,000kg
定員 4名
最小回転半径 4.8m

ジムニーの後継と噂されるX-LANDER

2013年東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「X-LANDER(エックスランダー)」が、4代目新型ジムニーのエクステリア・イメージになると予想します。3代目のジムニーまでは無骨なデザインで「男の趣味車」のイメージがしていましたが、都会的なジムニーの誕生となる転換期です。

爽やかなカラーのジムニー

また、エクステリアもキープコンセプトで開発するならば、ヘッドライトは丸目のまま発表されます。

インテリア

シンプルでシックなジムニーの内装

インテリアはジムニーのコンセプト上、悪路を走行する・アウトドアの趣味を楽しむことを考えて、黒を基調としたデザインになると予想します。

剛性の高いムダのない内装デザイン

また、同じくスズキから販売されている軽自動車SUVの「ハスラー」に搭載されている「フルオートエアコン」「キーレスプッシュスタートシステム」「運転席・助手席シートヒーター」「イモビライザー」「盗難警報アラーム」などの快適装備がジムニーにも搭載されることを予想します。

搭載されるエンジン

スズキのS-エネチャージシステム

新型ジムニーに搭載されるエンジンは、3代目に搭載されている「K6A型」の改良版か、ハスラーなどに搭載している「S-エネチャージ」または、新型ワゴンRに搭載されている「マイルドハイブリッドシステム」を搭載した「R06A型エンジン」の実装は確実です。

K6A型エンジン R06A型エンジン
種類 水冷4サイクル直列3気筒 水冷4サイクル直列3気筒
排気量 658cc 658cc
過給機 インタークーラーターボ インタークーラーターボ
最高出力 64ps/6,500rpm 64ps/6,000rpm
最大トルク 103Nm/3,500rpm 95Nm/3,000rpm
モーター最高出力 2.2ps/1,000rpm
モーター最大トルク 40Nm/100rpm

搭載される装備

単眼カメラでのデュアルセンサーブレーキサポート

3代目のジムニーには、新しくなったワゴンRやハスラーに装備されている安全装備がないので、上級グレードに衝突回避をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」などを搭載する可能性もあります。

前進とバックの誤作動を防ぐ誤発進抑制機能

駐車場からの発進でありがちなバックと前進の誤発進を回避する「誤発進抑制機能」

脱線をお知らせする機能

車線を検知してはみ出し運転をしていると注意してくれる「車線逸脱警報機能」

運転中のふらつき警報機能

居眠りなどが原因でふらふらと左右に走行していると注意を促す「ふらつき警報機能」

先行車発進お知らせ機能

赤信号で前方の車が発進しても、自分が発進しない場合に教えてくれる「先行車発進お知らせ機能」

ハイビームアシスト機能

自動的にヘッドライトのハイ・ローを切り替えてくれる「ハイビームアシスト機能」の6つの安全装備を搭載します。

悪路走破性

激しい悪路もものともしないジムニーの走り

ジムニー最大の魅力といえば、小さな身体でもガンガン悪路を乗り越える走破性にあります。はしご型のラダーフレームを採用し、前後のサスペンションにリジットアクスル、駆動方式は変わらずパートタイム4WDを装備した構造になると予想します。

ジムニーのマニュアルとオートマチックのシフト

トランスミッションも、主に街乗りで使用する人に向けた「CVT(オートマチック)」、ぬかるんだ泥道を走破するトラック競技などの趣味に使用する人に向けた「5速マニュアル」の2種類が用意される予想です。マニュアル設定のある車が無くなっていく中、選択肢として残っていることはユーザー側としても大変嬉しいです。

燃費

3代目ジムニーの燃費は「14.8km/L」と、スズキが販売している「エネチャージ」搭載のアルト(37.0km/L)に比べて2倍近く差があり、最近の軽自動車として燃費は心もとないです。しかし、ジムニーがモデルチェンジしてハイブリッドシステムが搭載されると燃費も向上して、25.4km/L前後になると予想します。

価格帯

急な崖も登れるスズキのジムニー

ジムニーがモデルチェンジした後の価格帯は「ハイブリッドシステム」やレーダーブレーキサポートなどの安全装備を搭載することを考えると、30万~50万円ほどアップした150万円~200万円の間になると予想します。

新型ジムニーのモデルチェンジに期待が高まる

ジムニーは1970年に初代が発売されてから一貫してラダーフレームの採用、4WDでの走破性にこだわり、日本のみならず海外の人にも愛される車種です。初代から2代目は11年、2代目から3代目は17年の周期でモデルチェンジされてきました。3代目が1998年に発売されてから2017年で19年経過し、そろそろモデルチェンジが噂される4代目新型ジムニーへの期待が高まります。