空飛ぶ車の発売は未来のXデー

空飛ぶ車の実現は夢じゃない~2017年から発売されるスカイカー5台

空飛ぶ車の発売はSF世界の夢物語ではなく、未来に実現します。2017年に発売される「エアロモービル」、「ポップアップ」や「リリウム・ジェット」などの未来社会の空飛ぶタクシー、実用段階に入っている「キティホーク・フライヤー」、トヨタが出資を決めた「スカイドライブ」など、各社が公開しているイメージ動画も交えて紹介します。

空飛ぶ車の実現は夢じゃない~2017年から発売されるスカイカー5台

空飛ぶ車は未来の夢物語ではなくなった!近い将来に発売されるかも日がやってくる

空飛ぶ車に乗れる時代がやってきます。SF世界の夢物語ではなく、現実世界の「夢」として実現します。すでに、実用段階に入っていて2017年に販売される予定のスカイカーもあります。

空飛ぶ車が発売されれば、社会は確実に変化します。例えば、道路に比べれば自由度が広がる空の飛行では、渋滞問題は解消されます。また、移動可能範囲が広がることで、休日の選択肢が広がっていきます。その他にも、色んな変化が想定されます。

いつの日か必ずやってくるそんな未来の毎日が楽しみです!

各社が熾烈な開発競争を繰り広げている「空飛ぶ車」を紹介!

日夜開発が繰り広げられている「空飛ぶ車」を、各社が公開しているイメージ動画もまじえて紹介します。

Kitty Hark Flyer(キティホーク・フライヤー)

キティホークフライヤーのエクステリア

空飛ぶ車として、2017年に発売されると言われているのがkitty Hark Flyer(キティホーク・フライヤー)です。キティホーク・フライヤーでは、ビデオゲームのコントローラを使うかのような簡単操作で、水辺の上をアクティブに飛行できます。

新興企業であるキティホークは、グーグルの共同創業者であるラリー・ペイジ氏が出資したことで、注目が集まりました。今後は、水の上以外でも空を飛べる車を開発していくのかに期待が持たれます。

Aero Mobil(エアロモービル)・スカイカー

エアロモービルのエクステリア

エアロモービル社は、2017年の4月20日~23日まで開催された展示会「トップ・マークス・モナコ」にて、自社が開発した空飛ぶ車の先行予約を開始し2017年に発売されることになりました。

エアモービル社が開発したスカイカーは、地上では翼を折り畳んで走行し、飛行モードでは翼が広がります。路上走行から飛行モードへの転換は数分以内に行われます。

エアロモービル・スカイカーのスペック
エンジン 水平対向4気筒ターボ
総排気量 2.0L

最高出力 224kw/rpm

駆動方式 前輪駆動
燃料タンク容量 90L

仕様燃料 ガソリン
全長 5,998mm
全幅 2,248mm/8,800mm(飛行モード時)
車両重量 960kg
乗車定員 2名
販売予定価格 1億4,000万円~1億8,000万円

Lilium Jet (リリウム・ジェット)

リリウムジェットのエクステリア

リリウム・ジェットは、ドイツのリリウム・アヴィエーション社が開発を進めている垂直離着陸が可能な電気自動車です。ヘリコプターのような垂直離着陸タイプであれば、飛行するための揚力を得るのに滑走路を走行する必要はありません

リリウムジェットの飛行風景

2017年4月20日に同社は、ミュンヘン市内の飛行場で行われたリリウム・ジェットの初飛行に成功したことを発表しました。今回の飛行実験で成功したのは、2人乗りのプロトタイプです。

同社は将来的にはリリウム・ジェットを5人乗りとし、地上を走るタクシーよりも、短時間で目的地に到着し、低料金で乗客を運ぶことの出来るビジネスモデルを考えています。そう遠くない未来では、お酒を飲んだ帰りは道路を走行するタクシーで、お酒が入っていない場合には空を飛行するタクシーを使い分ける時代がくるのかもしれません。

エアバス|Pop.up

Pop.upのエクステリア

2017年のジュネーブ・モーターショーで、ヨーロッパの航空機メーカーであるAIRBUS(エアバス)と車のデザインを専門的に行うイタルデザインが共同で開発を行っている空を飛べるコンセプトカー「Pop.Up」が公開されました。

Pop.upの構成

Pop.Upは、人が乗車する軽量・高剛体・コンパクトサイズのカプセル部分と、4つの円盤状のドローンが設置されたエアモジュールと、地上を走行する際にはカプセル部分と連結し、充電も行うグランドモジュールで構成されています。

Pop.Upは、地上走行時にはカプセル部分とグランドモジュールが連結し、飛行モード時にはカプセル部分とエアモジュールが連結します。

Pop.Upには、人工知能が搭載されているため、地上走行時でも飛行モード時でも最短ルートで人を目的の場所まで連れていってくれます。

CARTIVATOR(カーティベーター)|SkyDrive(スカイドライブ)

スカイドライブのエクステリア

CARTIVATORは、空飛ぶ車の開発を目指してトヨタのエンジニアらが参加して作られた有志団体です。
2014年に開発を始めた「SkyDrive」は、2023年に一般販売を開始する予定です。

空飛ぶ車で先行する欧米諸国を意識してか、トヨタ自動車とグループ会社を合わせた計15社は、同団体に対し、3年間で総額4250万円を出資するとした発表は、各メディアを賑わせました。

クラウドファンディングやスポンサー支援で集まった資金と、出資金を合わせた2018年末までに有人飛行が可能な試作機の完成を目指します。

SkyDriveのスペック
全長 2,900mm
全幅 1,300mm
全高 1,100mm

飛行速度(目標値) 100km/h
走行速度(目標値) 150km/h

高度(目標) ~10m

空飛ぶ車の登場で、どんな未来社会が待っている~楽しみが広がっていきます!

空飛ぶ車に乗れば、普段住み慣れている街の風景は、見た事のない新鮮に風景に生まれ変わります。渋滞が解消されることで、休日ドライブで楽しめる時間は増えていきます。

空飛ぶ車によるモータショーは、よりエキサイティングになります。愛する人とのドライブデートは、地上を走らざるを得ない車よりも、もっとロマンティックになっています。

車が空を飛べることで、どんな夢物語が実現していくのか想像していきましょう。