日産キューブのフルモデルチェンジ情報

日産キューブは2018年にフルモデルチェンジでコンパクトミニバンへ

新型キューブのフルモデルチェンジは、2018年から2019年の間になると予想します。2代目のラインナップになった3列シートを備えたキューブキュービックのようなコンパクトミニバンになる、リアドアがスライド式になるなど、次期キューブについての情報です。

日産キューブは2018年にフルモデルチェンジでコンパクトミニバンへ

キューブが2018年にフルモデルチェンジか?小型ミニバンの可能性もある

2008年に3代目へフルモデルチェンジしたキューブは販売から10年を迎えようとしていて、そろそろモデルチェンジするのではないかという噂があります。

2代目ノートや5代目セレナに搭載された「e-power」を搭載するのか、どのようなエクステリアになるのか、2代目キューブキュービックのように3列シートを搭載して、ホンダ・フリードの対抗車種になるのか、続々と特別仕様車が発売されていて「キューブ」はこのまま販売終了し、名前を変えて後継車になるのか注目が集まっています。

そこで、新型キューブのエクステリアや搭載装備、発売日や価格帯をチェックしてみましょう。

新型キューブのエクステリア

TEATRO for DAYZのフロントビュー

東京モーターショー2015で発表されたコンセプトカーの「TEATRO for DAYZ」は、軽自動車の「デイズ」「デイズルークス」の次期コンセプトカーですがどことなく「キューブ」に似ているテイストで、このデザインが次期キューブや新型キューブに活かされる可能性があります。

TEATRO for DAYZのリヤビュー

テールランプは3代目キューブと同様にボディの端から端まで繋がっているデザインで、ナンバープレートの左右にあるランプがウインカーの役割を担っていると考えられます。

TEATRO for DAYZのサイドビュー

サイドビューでは、ボディに埋め込まれたアウタードアハンドルが見えていて、スムージングされたキレイなサイドビューです。フロントドアには「ゼロエミッション」のロゴが見えるので電気自動車のパワートレインですが、新型キューブではガソリンエンジンが採用されると予想します。

TEATRO for DAYZの内装

ドアはコンセプトカーらしく観音開きになっていて、市販車モデルにはリアドアにスライドドアが採用されると考えられます。

ボディサイズは3代目モデルが全長3,890mm、全幅1,695mm、全高1,690mmとなっていて、キューブキュービックのように3列シートを装備するには狭い印象があり、新型キューブではトヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードのように全長4,200mmほどに拡大してひと回り大きくなると考えられます。

予想ボディサイズ
全長 4,200mm
全幅 1,695mm
全高 1,690mm
ホイールベース 2,750mm

新型キューブの搭載装備

新型ノートのエクステリア

新型キューブには、2代目ノートや5代目セレナに搭載されたレンジエクステンダーEVの「e-power」が搭載されると予想します。

3代目キューブの燃費は、1.5リットルガソリンエンジンを搭載しFFの2WDで19.0km/Lを記録しています。e-powerを搭載したノートではJC08モードで34.0km/Lから37.2km/Lを記録していて、同じボディサイズのキューブでも34.0km/Lから37.2km/Lほどの燃費を記録すると考えられます。

プロパイロットのイメージ画像

5代目セレナに初搭載された同一車線自動運転技術の「プロパイロット」が、次期キューブにも搭載される可能性もあります。ミニバンのセレナ、SUVのエクストレイル、電気自動車のリーフと、3車種に搭載されている装備ですが、残すボディタイプはセダンとコンパクトカーです。

セダンにはフラッグシップモデルのフーガか、スポーツセダンのスカイラインに搭載されると予想しますが、コンパクトカーではフルモデルチェンジ後の3代目ノート、もしくは新型キューブに搭載される可能性があると考えられます。

新型キューブの搭載エンジン

新型キューブに搭載予定のエンジン

新型キューブに搭載されると考えられるエンジンは、2代目ノートに搭載されている「HR12DE」と「HR12DDR」、「e-power」の3種類になると予想します。

「HR12DE」と「HR12DDR」は、2代目ノート前期型から搭載されているエンジンで、1,200cc直列3気筒の排気量があり、「DR12DDR」には過給機としてスーパーチャージャーが搭載されています。

HR12DE HR12DDR
種類 直列3気筒 直列3気筒
排気量 1,198cc 1,198cc
過給機 スーパーチャージャー
最高出力 79PS/6,000rpm 98PS/5,600rpm
最大トルク 106Nm/4,400rpm 142Nm/4,400rpm

HR12DDRエンジンは、スーパーチャージャーを搭載して1.5リッターのNAエンジンに匹敵するほどのパワーを持っていますが、燃費は26.2km/Lと低燃費を記録しています。HR15DEエンジンを搭載している3代目キューブの燃費は19.0km/Lですので、ダウンサイジングした新型キューブは燃費も向上します。

新型キューブの発売日・価格帯

現行キューブのエクステリア

新型キューブの発売日は2018年内になると見られていて、3代目の発売からちょうど10年目の節目になります。3代目キューブの価格帯は162万円から213万円になっていて、4代目の新型キューブでは180万円からの価格帯になると予想します。

3代目のキューブは、XとGグレードの他に、アクシス・ライダー・ライダー パフォーマンススペック・ライダー ブラックライン・マイキューブなど、特別仕様車がたくさんラインナップしていて、2017年10月18日には限定400台の「デコ・キューブ」も追加されました。

キューブではなく新型車になる可能性も

ラフェスタのエクステリア

3代目のキューブは月間販売台数1,000台ほどと、かなり台数が落ち込んでいて「4代目キューブ」ではなく、まったく新しい名前の新型車になるか、2代目ノートがティーダを吸収したようにマツダ・プレマシーのOEMである「ラフェスタ ハイウェイスター」を吸収して3列シートを備えたコンパクトミニバンとして「4代目キューブ」が販売される可能性もあります。

キューブはコンパクトトールワゴンのスライドドアモデルに進化する

ダイハツのトール、トヨタのルーミー、スズキのソリオなどスライドドアを採用し、3列目シートを備えたコンパクトミニバンへ進化すると見られている次期キューブは、同じく3列シートでスライドドアを装備した5ナンバーミニバンのトヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードのライバル車になると考えられます。

2代目キューブにフルモデルチェンジして、年間10万台以上も売り上げていた人気をとり戻せるか、キューブのフルモデルチェンジに注目が集まります。