新型アクア フルモデルチェンジ最新情報

新型アクアのフルモデルチェンジは2018年 内外装や安全装備が進化

新型アクアが2018年にフルモデルチェンジします。デザインのヒントとなる「プレミアクア」の内外装を紹介し、次期アクアのパワートレインやトヨタの次世代プラットフォームTNGA採用によるボディサイズの変更、予防安全装備の進化など、次期アクアのフルモデルチェンジ最新情報を紹介します。

新型アクアのフルモデルチェンジは2018年 内外装や安全装備が進化

新型アクアが2018年にフルモデルチェンジ!TNGA採用で一新

2017年6月19日にマイナーチェンジしたトヨタのアクアが、2018年にフルモデルチェンジ予定となっています。
アクアは2011年12月の販売以降2013年から2015年まで普通自動車年間販売台数1位となった大ヒット車種で、2016年2月末にはトヨタの車種で歴代最速の累計販売台数100万台を突破した歴史的な車種でもあります。

大ヒットの要因は取り回しやすいコンパクトボディ、JC08モード燃費38.0km/Lの低燃費、ベースグレードでは1,785,240円~となっているお手頃な販売価格があります。

アクアは販売から6年が経ちフルモデルチェンジの噂が聞こえ始めました。フルモデルチェンジ後の新型アクアの内外装や安全装備など次期アクアの最新情報を紹介します。

新型アクアの内外装は「プレミアクア」が参考になる

次期アクアの噂があるプレミアクアのリヤビュー

フルモデルチェンジ後の新型アクアの内外装は、2013年の東京モーターショーで公開された「プレミアクア」が参考になります。

何故プレミアクアが次期新型アクアと噂されているのかというと、同時に公開されたアクアのコンセプトカー、アクアクロスがアクアクロスオーバーへ、アクアGスポーツがアクアGRへ市販化された経緯があります
そのためプレミアクアが次期アクアの可能性が高くなっています。

プレミアクアはトヨタで販売するセダン クラウンアスリートのような網目状のグリルを採用しています。現行アクアと比較すると質感が大幅に向上しています。
トヨタのデザインアイコン キーンルックに沿って一直性に伸びたヘッドライトは2つに分割したデザインを採用、フロントグリル下部にはマークXに似た先鋭的なフォグランプを採用したダイナミックなデザインとなっています。

プレミアクアのフロントビュー

※プレミアクアのエクステリア

現行アクアのエクステリア

※現行アクアのエクステリア

現行マークXのエクステリア

※マークXのエクステリア

今までの可愛いアクアのイメージを一新する挑戦的なエクステリアは、次期アクアの進化を期待させてくれます。コンパクト版プリウスのイメージが強かったアクアは強烈な個性を手に入れユーザーに驚きを与えてくれるかもしれません。

ブラックベースで高級感ある内装

現行のアクアはシートやインストルメントパネルにブルーやレッドを取り入れた、カラフルな内装が揃っていました。

次期アクアとされるプレミアクアではブラックベースの高級感がある落ち着いたブラックカラーがベースとなっています。

現行アクアのホワイトソフトレザーの内装

※現行アクア ホワイトソフトレザーの内装

現行アクアのレッドカラーの内装

※現行アクア レッドカラーの内装

現行アクアのブルーカラーの内装

※現行アクア ブルーカラーの内装

現行アクアのナチュラルグレーの内装

※現行アクア ナチュラルグレーの内装

プレミアクアの内装

※プレミアクア ブラックカラーの内装

プレミアクアはシートに本革を採用し、センターコンソールはピアノブラックで統一され艶のある輝きを放っています。
ドリンクホルダーやシフトノブ、アクセルペダルやブレーキペダルにはアルミ加飾がされ高級感のある内装に仕上がっています。

プレミアクアはコンセプトカーとして公開されたため、市販モデルとは装備に違いがあることが予想されます。それでも次期アクアは豪華仕様に進化することが伺える内装となっています。

次世代プラットフォーム「TNGA」を採用

トヨタの次世代プラットフォームTNGA

※プリウスのTNGAプラットフォーム

フルモデルチェンジ予定の次期アクアはトヨタの次世代プラットフォーム「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用、コンパクトながらも高剛性の安定した走りを手に入れます。
TNGA採用の代表的な車種は個性的なスタイリングのSUV「C-HR」やグローバルセダン「カムリ」そしてトヨタのキングオブハイブリッドカー「プリウス」があります。

TNGAにはボディ剛性が向上すること以外にも多大な好影響があり、プラットフォームを統一化することによるコストダウン、そして次期アクアの武器となる軽量化による燃費性能の向上が見込めます

パワートレインを変更 JC08モード燃費は40.8km/L以上

現在国内で販売されている車で最高燃費を持っているがトヨタのプリウスです。JC08モード燃費は40.8km/Lを達成する驚きの燃費性能を持っています。

次期アクアのパワートレインはグレードアップされた1.5LのNR型エンジンを採用、モーターは現行プリウスやC-HRに採用されている最新の1NM型モーターが採用されます。

これにより現行プリウスと同じTNGAプラットフォーム、そして現行プリウスよりも軽い車重の次期アクアは40.8km/L以上の低燃費を実現するでしょう。

予防安全装備は「トヨタ セーフティセンスP」を採用

現行アクアに搭載されている予防安全装備はトヨタセーフティセンスCとなっていて車両検知はできますが歩行者検知には対応していません。
これは前時代の装備といっても過言ではなく、ダイハツの軽自動車へ装備されている最新のスマートアシスト3よりも劣っています。

次期アクアはトヨタの最新技術を搭載することが見込まれるのでトヨタセーフティセンスPを装備することは間違いありません
しかしアクアの魅力である販売価格が上がってしまう問題点もあるため、全グレードで標準装備はされずに一部グレードはオプションとなる可能性があります。

いずれにしろ最新鋭の予防安全技術がラインナップされるのは嬉しいポイントとなりそうです。

次期アクアはフルモデルチェンジで大型化

新型ヴィッツハイブリッドのエクステリア

※ヴィッツ ハイブリッド

2017年1月にトヨタのコンパクトカー ヴィッツがマイナーチェンジしました。これにより兼ねてから要望のあったハイブリッドモデルが追加されています。

これまでハイブリッドカーのエントリーモデルとして販売されていたアクアはヴィッツと競合するようになったため、次期アクアは5ナンバーの規格ぎりぎりの全幅1,700mm以下まで大型化する可能性があります

これによりヴィッツ、アクア、プリウスのすみ分けができハイブリッド需要を上手く取り込むことができます。
ヴィッツとアクアに変化を持たせるために、アクアは高級路線に梶を切ることも考えられるので、これからのトヨタの戦略に注目しましょう。

フルモデルチェンジする次期アクアは2018年に登場

2011年12月の販売開始から2度のマイナーチェンジを果たしたアクアですが、初のフルモデルチェンジということで国内外の自動車業界からも関心が寄せられています。

自動運転技術の進化や全固体電池など、自動車業界の技術は日進月歩なので想像もできないような最新鋭の技術が搭載される可能性もあるでしょう。
次期アクアはどのような進化を見せるのか期待が高まります。