アルトのマイナーチェンジ情報まとめ

アルトのマイナーチェンジは17年10月!安全装備の強化

アルトのマイナーチェンジが2017年10月と予想されています!軽自動車ナンバーワンの燃費を誇るアルトには、どのような改良が施されるのか。安全装備のアップグレードになると考えられている、アルトのマイナーチェンジ情報をチェックしておきましょう。

アルトのマイナーチェンジは17年10月!安全装備の強化

アルトが2017年10月にマイナーチェンジ!安全装備の強化

スズキが販売する軽自動車のアルトが2017年10月にマイナーチェンジするという噂があります。その内容は、「レーダーブレーキサポート」がスペーシアに搭載されている「デュアルカメラブレーキサポート」になる、Sエネチャージの搭載は見送られると予想されています。

そこで、現行アルトのスペックや、デュアルカメラブレーキサポートへ進化すると、どのような機能が追加されるか、Sエネチャージが搭載されると燃費は伸びるのか、アルトのマイナーチェンジ情報をチェックしておきましょう。

安全装備がデュアルカメラブレーキサポートへ

レーダーブレーキサポートを搭載する新型アルト

2017年8月の時点で、アルトには「レーダーブレーキサポート」と呼ばれる安全装備が搭載されています。Xグレードに標準装備、S・L・F(5AGS)グレードにはメーカーオプションで搭載することができます。

この装備は、約5km/hから約30km/hの範囲で前方車両をレーダーが検知している場合、衝突回避または、被害を軽減する自動ブレーキ機能で、車両だけに反応し歩行者や自転車には対応していない点に注意が必要です。

自動ブレーキ以外の機能は、ペダルの踏み間違えや、シフトの入れ間違い(Rだと思っていたがDに入っているパターン)での急発進を抑制する「誤発進抑制機能」のみです。

アルトのレーダーブレーキサポート装備内容

・前方のみの誤発進抑制機能
・5km/h~30km/hの自動ブレーキ機能(車両のみ)

デュアルカメラブレーキサポートが搭載する新型アルト

マイナーチェンジ後のアルトには、スペーシアに搭載されている「デュアルカメラブレーキサポート」が搭載されると予想します。燃費もよく商用車などにも多く使われているアルトですのでグレードアップした安全装備が搭載されると考えられます。

デュアルカメラブレーキサポートは、約5km/hから約100km/hで走行中に車両と歩行者を検知し、自動ブレーキによって衝突の回避または被害軽減を支援する速度帯は、車両で5~50km/h未満、歩行者に対しては5km~30km/h未満です。

衝突の危険が高まるにつれて警報、警報ブレーキ、衝突被害軽減ブレーキサポート、自動ブレーキの順に衝突回避・被害軽減を支援してくれます。

自動ブレーキ以外には「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報」「ふらつき警報機能」「先行車発進お知らせ機能」の4種類の機能が備わっています。

デュアルカメラブレーキサポートになり追加・強化される機能

・ふらつき警報
・車線逸脱警報
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・約5km/hから約50km/hでの自動ブレーキ(車両・歩行者対応)

また、グレードアップしたデュアルカメラブレーキサポートではなく、ワゴンRなどに搭載されている最新の「デュアルセンサーブレーキサポート」になる可能性もあります。

デュアルセンサーブレーキサポートのイメージ

デュアルセンサーブレーキサポートでは、2つのレーダーと1つのカメラで人と車両を検知して危険を察知したら自動ブレーキ機能をかける機能です。車両の場合は約15km/hから約100km/h、歩行者の場合は約15km/hから約60km/hの範囲で、前方衝突警報、前方衝突被害軽減ブレーキアシスト、自動ブレーキの順に衝突回避・被害軽減を行ってくれる機能です。

自動ブレーキの他には、「誤発進抑制機能」、「車線逸脱警報」、「ふらつき警報」、「先行車発進お知らせ機能」、「ハイビームアシスト機能」の5種類が備わっています。

デュアルセンサーブレーキサポートになり追加・強化される機能

・ふらつき警報
・車線逸脱警報
・誤発進抑制機能
・ハイビームアシスト機能
・先行車発進お知らせ機能
・約5km/hから約100km/hでの自動ブレーキ(車両・歩行者対応)

Sエネチャージ搭載は次期型へ見送りか

Sエネチャージの仕組み

2017年8月の時点でアルトに搭載されているハイブリッドシステムは「エネチャージ」と呼ばれる減速時には充電を行い、発進・走行時に電装品へ供給しオルタネーターによる発電を最小限に抑える燃費向上システムです。

Sエネチャージの支援システム

今回のマイナーチェンジでは見送られ次期型に搭載されると見られている「Sエネチャージ」は、減速時に充電する機能は同じですが、ISGと呼ばれるモーターが搭載されていて、発進から加速時にモーターアシストを行いエネチャージよりも燃費向上が見込めるハイブリッドシステムです。

もし、アルトがS-エネチャージを搭載すると、燃費は37.0km/Lよりもさらに向上し39.0km/Lになると思われます。

現行アルトのスペックをおさらい

アルトのエクステリア

8代目のアルトは2014年12月に発売されたモデルで、数回の仕様変更が加えられていますが1度もマイナーチェンジは行われていません。軽自動車の中で1番燃費がよく、カタログ燃費で37.0km/Lを記録しています。

トランスミッションには「CVT」の他に、マニュアル機構を自動的に変速してくれる「5AGS」と、「マニュアル」の3種類が用意されています。駆動方式は2WDと4WDが搭載されていて、メーカーオプションで安全装備のレーダーブレーキサポートが装備されます。

ボディカラーはモノトーンカラーが全7色、ルーフで色分けされたツートンカラーが全4色グレード毎に設定されています。価格はベースグレードのFが84万円から最上級グレードのXが113万円から用意されています。

アルトは燃費が良くコストパフォーマンスに優れた車

2014年に発売された8代目アルトは、2WD・CVT車での燃費37.0km/Lの記録、スポーティ仕様のアルトターボRSや、名車といわれるアルトワークスの復活など、様々な話題を提供しつづけ累計販売台数500万台を達成しています。

2017年10月に行うと見られているマイナーチェンジでは、安全装備のグレードアップが行われると見られていて「デュアルセンサーブレーキサポート」か「デュアルカメラブレーキサポート」になると予想されています。

ハイブリッドシステムである「エネチャージ」のグレードアップは、モデルチェンジの際に行われると予想されていて「Sエネチャージ」を搭載し、燃費は39.0km/Lへ伸びると考えられます。

すでに軽自動車の中では燃費ナンバーワンの37.0km/Lを記録し、新車価格で87万円というコストパフォーマンスに優れたアルトがマイナーチェンジされる日が待ち遠しい。